

「なまたまご」
選んではみたが、
無駄だったなあ。
裏目に出る(うらめにでる):
よかれと思ってしたことがかえってよくない結果になってしまうこと。
注:
時代が進み、物価が上昇したとはいえ、「“卵の価格”はそれほど変わっていない」と言われるものである。とはいえ、近年の“卵の価格”は格段に上昇したお陰で、特売日は見逃せない。たとえ“1パック88円の卵”とはいえ、賞味期限や重量の手応えもチェック。そうして選んだ“卵”だが、「割れてるので取り替えますね♪」とレジのお姉さんが取り替えた。その善意は嬉しかったものの、帰って見ると、賞味期限が先の“卵”より古かった。善意だとわかっているだけに、怒るに怒れないものだなあ、なんだこのモヤモヤ感、…という煮え切らない感情のゆくえ。