琥珀は腐芥を取らず  ( こはくはふかいをとらず ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

もみじ今日のダメ出しもみじ

「落ち葉」

燃やせるゴミだが、
ゴミじゃない。

琥珀は腐芥を取らず ( こはくはふかいをとらず ) :
清廉潔白な人物は不正付議を身に近づけない、不正な金や物には手を触れないことのたとえ。また、どのようなときにも、身の潔白を保ち、信念を曲げないことのたとえ。琥珀は塵を吸い付ける性質があるが、汚れたゴミまでは吸い付けないという意味から。「琥珀」地質時代の樹脂類が地中に埋没して化石となった物。「腐芥」腐ったゴミ。

注:
一緒に生活している家族やペットがいなくなると、俄然ゴミが減るものである。そのため、小さいゴミ袋に変えたものの、それでも捨てるに余裕がある。というわけで、お寺から舞い散る落葉を掃き集めたものの、これは畑さえあれば腐葉土になる原料だ。自然界に還元できるものを、ゴミと呼ぶにはオコガマシイ。せめて人工的な原料の商品は、購入しないようにしよう、ゴミにしかならないもんね、…という過剰文明から回避したい心意気。