下手の道具調べ (へたのどうぐしらべ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

カメラ今日のダメ出しカメラ

「にわか」

イベントには
つきものだけどね。

下手の道具調べ(へたのどうぐしらべ):
下手な人に限って、道具の良い悪いに、こだわり、道具ばかり選びたがる、ということ。仕事の下手な職人に限って、あれこれと道具に注文をつけたがるということ。

注:
お祭りやイベントというと、大小カメラを持参した“にわかカメラマン”が出没するものである。プロなら許可証を所持し、関係者しか入れないベスト・ポイントから撮影するので、どんなに立派なカメラを持っていようとも、腕はセミプロであろうとも、“にわか”“素人(しろうと)”である。彼らの特徴は、カメラのストラップベルトを風になびかせたり、体からレンズを離してぼんやり保持したりで、他人の被写体を邪魔していることに気付かない。こうした場では、立派なカメラではなく、コンパクトカメラや携帯デジカメで記念撮影をしているほうが、お行儀が良いのは不思議である。公共の場では、謙虚さは最大の美徳だなあ、立派な○○より、並みの○○から学ぶことって多いよなあ、…という、ゴールデンウィーク最終日ならではの学び。