沈黙は金、雄弁は銀 (ちんもくはきん、ゆうべんはぎん) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

オバケ今日のダメ出しオバケ

「モッタイナイ・オバケ」

モッタイナイので、
ほかの方へどうぞ。

沈黙は金、雄弁は銀(ちんもくはきん、ゆうべんはぎん):
何も語らず黙っていることは、すぐれた雄弁よりも大切であるということ。

注:
同世代とはいえ、価値観は大きく異なるようである。相手が必要としているものを差し出すことは、お互い嬉しい気持ちになるものである。その上、差し出す方の“カブ”も上がり、先々の良い交流に繋がるものだ。ところが、急ぎの内容でもないメールに対し、即レスがないからと「あれも、これもあげるつもりだったが、そんな態度ならあげない」と言われても、こちらはちっとも欲しくない。もったいをつけても、ヒトのココロは買えないばかりか、己の“カブ”を下げるだけである。もったいをつけるオバケの出現に、ヒトの価値は世代だけでは計れないものだなあ、せめて黙っていればいいものを…と、しみじみ感じるオトナの統計学。

※勿体(もったい)… 外見や態度の重々しさ。態度や風格。また、物の品位。
※勿体無い(もったいない)…有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。身に過ぎておそれ多い。不都合である。ふとどきである。
※勿体を付ける(もったいをつける)…いかにも重々しく、また、ものものしく見せる。もったいぶる