世の中は三日見ぬ間の桜かな (よのなかはみっかみぬまのさくらかな) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

男の子今日のダメ出し女の子

「サクラ」

“枯れた”じゃなくて、
“散った”んだよ。


世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな):
世間の移り変わりの早いことのたとえ。桜の花はあっという間に散ってしまうことを世の中の移り変わりに掛けて言ったことば。

注:
サクラは公園や墓地だけでなく、学童施設にも多いものである。近隣のお寺に見事な“枝垂れ桜”があったので、門塀から撮影していたところ、お坊様が「近くで撮れば?」と言って下さった。そのお言葉に甘え、日々時間を変えて撮影していたところ、「もう枯れちゃったよ~!」と叫ぶチビッコ達に囲まれてしまった。そうだ、ここは保育園でもあったのだ。とはいえ、桜は“散った”のであって“枯れた”のではない。もう少し、情緒のあるチビッコに育てて欲しいなあ、すぐに大人になっちゃうぞ、…という“子ども手当”無資格者からの願望。

※子ども手当(こどもてあて)…15歳以下の子供を扶養する保護者等に対し手当(金銭)を支給した制度。第45回衆議院議員総選挙で民主党のマニフェストとして提示され、2010年(平成22年)4月1日から実施されていた。2012年(平成24年)に自由民主党と公明党の要望により、年少扶養控除を復活させ、法律の名称も児童手当法に基づく児童手当に戻し、子ども手当は2012年(平成24年)3月31日をもって廃止された。