女房の妬くほど亭主もてもせず (にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

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「お出迎え」

あれ?
今日もですか?

女房の妬くほど亭主もてもせず(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず):
女房はとかく亭主のことで焼きもちを焼くものだが、亭主は女房の思うほどにはもてるものではないということ。江戸時代の川柳。

注:
日和が良く、日も長くなってくると、お散歩のペースもゆっくりになるものである。毎朝・夕に、ペットの犬を散歩をさせているオジサマ。ほぼ時間も決まっているので、犬好きなご近所の人気者だ。そうしたひとりのご婦人と立ち話しをしていたところに、あろうことか奥様が登場。円満にトークを展開し、それぞれ帰路についたものの、翌日から奥様のお出迎えが始まった。いつもプリプリ旦那の文句を言っていたのに、犬にも劣らぬ忠犬ぶりである。ご機嫌を取るより、良い薬ってあるものだな、円満で何よりです、…という“妙齢バトル”の観察。