内助の功 (ないじょのこう) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

メラメラ今日のダメ出しメラメラ

「蝋燭(ろうそく)」

ううっ、
芯が燃え尽きてしまった。

内助の功 (ないじょのこう):
内部から得られた援助。陰ながら援助する身内の功績。特に、家にあって、夫の活動を援助する妻の働き。また、その功績。

注:
蝋燭に火を点けようとして、上手くいかないことは、あるものだ。とはいえ、蝋燭に火を点けた途端、「ジュッ…」と音がして、芯が焼け落ちた…ということは、そうあるものではない。芯が無いと、蝋燭に火は点かない。思案した揚句、芯のまわりの蝋を火で溶かす。芯はなかなか現れないが、芯から飛び出た一本の糸に、小さな小さな火が灯った。どんなに立派な蝋燭でも、見えない芯がしっかりしていないと、役に立たないものである。内側の功績は、失って初めてわかるものなんだなあ、芯がダメだと全部使えなくなるもんね、…という大いなる学び。