

「ありそうでないこと」
偶然の一致、とはいえ、
他人の気がしないなあ。
縁は異なもの味なもの (えんはいなものあじなもの):
男女の結びつきはとても不思議なもので、うまくできているということ。男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、非常に不思議でおもしろいものだということ。理屈では説明できない縁があるという意。
注:
インターネットの扱いになれてくると、オークションは身近なものである。ランダムな繋がりとはいえ、品物を介するだけに「好みが似ているのでは?」と感じることもあるものだ。そんなオークションの取引相手が、まさに“同姓同名”とは。遭遇できるなんて、めったにない。一族でわざわざ同じ名前を命名しないものだし、婚姻でたまたま…の可能性も低い。学校や職場でも遭遇することは稀だ。いやいや、もしかすると、遠い、遠~い、とお~い親戚同士かも?ものすごい偶然の一致って、なにげなく日常に現れるのだなあ、考えれば考える程すごいわ…という、本日2つめのビックリ。