甲張り強くして家押し倒す (こうばりつよくしていえおしたおす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

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「善意」

自分は価値がある、
…と思い込むのはやめよう。

甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす):
家が傾いたりするのを防ぐためにあてがった材木を強くしすぎて、家を倒すことから、良かれと思ってしたことが、かえって相手をだめにしてしまうことのたとえ。「甲張り」は、家などが傾いたり倒れたりするのを防ぐためにあてがう材木。

注:
相手のためを思ってしたことが、予想外の結果を招いてしまうことはあるものだ。昼の日中に、コンビニのレジに並んでいたところ、珍しくサラリーマンが現れた。もしかしたら急ぐかな?と思い、「お先にどうぞ」とボディランゲージで促したところ、入店してきたばかりのオジサンがいそいそ♪と侵入。可愛い女性ならいざ知らず、オジサンが譲られたと思いこんだのは何故だろう?どう考えても、譲られる理由はないはずだ。苦笑いするサラリーマン。大人なら、ちょっとした時こそ分別を発揮すべきだと思うのだが、自尊心ってコワイな、…という唖然。