

「シンクロニシティ」
その名前が、
いきなり出てくるとは。
虚心坦懐(きょしんたんかい):
心にわだかまりを持たず、素直でさっぱりした気持ち。無心で平静な心境。偏見がなく、心を開いていること。「虚心」は無心で、心にわだかまりがないこと。「坦懐」は平で、さっぱりしていておおらかなこと。
注:
何気ない行動にもかかわらず、思いがけない偶然に遭遇することがあるものだ。たまたまネット・サーフィンで見つけた記事に、最近没した“故人の名前”が登場。しかも、前後の脈略と合わないので再読したところ“誤植”と判明。これには“大いなる意味”を感じずにはいられない。フラットな心境だったから遭遇できたのかもしれないが、遭遇してはフラットではいられない。故人が何か伝えたいのだろうか?そこまでわからなくてゴメンね、でも何か嬉しいよ、…という言いようのない虚無感。