人の痛いのは三年でも辛抱する (ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ネコ今日のダメ出しネコ

「吐血?喀血?」

大変だー!
いつのまにー!?

人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする):
他人の苦痛にはなかなか同情できないこと。自分の痛みや苦しみは、一時でも苦痛であるが、他人の苦痛は自分の事ではないので、長い間でも平気で傍観できることをいう。

注:
人間の体調というものは、顔色や眼球の状態などで、視覚的に察しのつくものである。しかし、相手が“毛だらけの動物”となると、視覚的にわかりづらいものである。そのため、具体的なの症状が出てやっと気付かされることも。とはいえ、それが“時間の経った血痕”となると、凍りつく。しかも、心臓発作のごとき呼吸困難のあとに気付いた…とは遅すぎる。いったい、いつから、どんな辛抱をしてたのだ?まさに飼い主、失格だ。ガマンも無言なら、ダメ出しも無言な、並々ではないペットの辛抱強さ。