

「義理」
世の中にとって、
愛より大事かも。
花より団子(はなよりだんご):
風流よりも実益、外観よりも実質を重んじることのたとえ。また、風流を解さない人を批判するときの言葉。見て美しいものより、実際に役立つほうがよいこと。
注:
寒いながらも、野や山には春が芽吹いているようで、ふきのとうや、タラの芽など、スーパーに並び始めたようである。そのタイミングで“バレンタイン”がやってきた。一部の諸外国では廃止になっているとはいえ、「義理」が“身(=腹)も心も”春のように暖かくしてくれるのは事実である。ましてや、不甲斐ない身の上となると「本命」は重すぎる。地球を救うのは、愛だけじゃないかもね、…という「義理」重要論。