冬来たりなば春遠からじ (ふゆきたりなば はるとおからじ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

にゃー今日のダメ出しにゃー

「発情期」

いよいよ、
春がやってきたようだな。

冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなば はるとおからじ):
寒くて辛い冬のあとには、暖かい春がやってくる。今はたとえ辛く苦しくても、やがて明るく幸せなときはやってくるということ。

注:
寒いながらも春が近付いているとはいえ、具体的な現象に遭遇すると、実感できるものである。寒空に野良ネコの鳴き声がこだまするのは淋しいものだが、その声の猛々しさが日に日に増してきた。どうやらご近所に“本格的な春”がやってきたようである。ところがどっこい、我が家のネコは、春が来るどころか、近所の春にも反応しない。まさか高齢ゆえ“禅の境地から悟りに至った”のではなかろうか?いやいや“猫又”になるよりはマシなのかも、…という、ありえない心配。

※ 猫股(ねこまた)…日本の民間伝承や古典の怪談、随筆などにあるネコの妖怪。大別して山の中にいる獣といわれるものと、人家で飼われているネコが年老いて化けるといわれるものの2種類がある。