とかく近所に事なかれ (とかくきんじょにことなかれ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

!?今日のダメ出し!?

「わざわざ」

あーっ、
電話コード、抜いてました。

とかく近所に事なかれ(とかくきんじょにことなかれ):
近所に問題があれば、自分にも何か影響があるかもしれないので、何事もおきない方がよいということ。自分に影響が及ぶような問題のない、平穏無事な暮らしがなによりだというたとえ。

注:
都市部の集合住宅に住んでいると、自治会など関係者にでもならなければ、住民の交流は少ないものである。いまどきの地方も似たようなものだが、地域の人に面識ができると、じわじわと時間とともに縁が結ばれるのは、人の営みとして自然なようである。近所の独居老人宅に出入りしていた“民生委員”さん。自然と挨拶するようになり、近所の独居老人も交わるうち、電話番号をやりとりすることに。そんなことがあったのも、すっかり忘れていた今日の早朝。「電話がつながらない」と我が家の玄関先に、心配顔で立っていた。“アラ80”と思われるが、お役目がらとはいえ、すばらしいフットワークである。親族でなくとも、高齢者は元気がいいものだ、頼りになるなあ、…という色々な意味での羨望&驚愕。

※ アラ80
…アラウンド80(around80)、約80歳という意味の、世俗的な表現。アバウト80(about80)に同じ。

※ 民生委員
…民生委員法に規定され、地域社会に根ざした無給の相談援助職である。任期は3年で、都道府県知事の推薦を受け厚生労働大臣が委嘱する。市町村の福祉事務所などと連携しながら活動する。