

「ふりだしに戻る」
結局、
出したものを戻しただけ、か。
善後処置(ぜんごしょち):
後始末をきちんとすること。あとあとのことを考えて、取り扱いを考えること。後始末の為の方策。後始末をよくするため、取り扱いを決める事。「善後」は、うまく後始末をすること、「処置」は、とりはからうことの意。
注:
品物を処分してスッキリ片付けよう!と思ったものの、捨てるのも惜しくなり、積んだままになってしまうことがある。とはいえ、床に置いたままでは、片付けるどころか、散らかしただけである。ヨシ!それを片付けるぞ!と意気込んでみたものの、捨てるのは少量で、ほとんど元の場所へ戻ってしまった。時間を無駄にしたものの、慣れ親しんだものが納まっているのは悪くない。いらないと思ったモノたちも、自分らしさの投影らしい。捨てるのはいつでも捨てれるさ、これはこれで心地良いしな、…という自己容認。