今日のダメ出し「定期検針」
つまり、
公共料金のオプション営業か。
営業戦略（えいぎょうさんりゃく）：
（営業）目標を決めて、その実現のために何をどうするかを考えること、目的を達成するためにもっとも効果的な戦術を組み合わせること。
注；
公共料金の価格は、行政に準ずる公定価格なため、一般企業のような営業活動を行っているイメージは薄いものである。しかしながら、災害が発生した場合にリスクを負わないよう、徐々に法制度が介入し、個人負担額は増えている。ガス機器の定期検針に担当者がやってきて、コンロの不完全燃焼や、警報器の保証についての説明など、長居すること30分余。“具体的な”商品パンフは無いものの、営業活動に他ならない。罰則のある法律違反はなく、強制力は無いのだが、下手な相槌を打とうものなら、後日、営業マンが来るに違いない。というのも、こちらの反応を見る間合いが長すぎる。家の中まで踏み込める訪問販売は、公共料金くらいだよなあ、コワイコワイ…という代理応対のおつとめ。