あとから剥げる正月言葉 (あとからはげるしょうがつことば) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

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「それ、行きましょう!」

無理難題のあとは、
ノリが違うねえ。

あとから剥げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば):
よそゆきの言葉や、うわべだけを飾ったお世辞はじきに化けの皮がはがれるということ。正月言葉は礼儀正しい、いつも使いつけない言葉。 正月の祝いの言葉。正月に使う縁起のよい言葉。海鼠(なまこ)を「俵子(たわらご)」、鼠(ねずみ)を「嫁が君」という類。また、体裁のよい言葉。

注:
お正月やお見合いなど、堅苦しい挨拶や、言葉づかいの必要なときはあるものだ。しかし、受付や窓口業務など、お客様相手の仕事だと、日常的に丁寧な言葉づかいを強いられるものである。そうした業務は「お客様の要望に応えられないこと=ストレス」となるようだ。郵便局の窓口で、年賀切手を希望したが在庫切れだった客のあとに続き、インクジェット年賀はがきを注文したところ「それ、行きましょう!」と局員がノリノリ。しかも、おまけの手帳まで進呈された。要望に応えられたことが、よほど嬉しかったようである。適切なコトバではないものの、善意のコトバは、気持ちのいいものだなあ、今後ムリな注文はやめとこう…という郵便局での珍事。