斬新奇抜 (ざんしんきばつ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

みずがめ座今日のダメ出しみずがめ座

「洗剤」

なんなんだ?
この微妙な匂いは。

斬新奇抜(ざんしんきばつ):
極めて新しく、ふつうの人が思い付かないようなこと。思いもよらないこと。「斬新」は発想が独自で、それまでに類がないほど新しいさま。「奇抜」は、普通の人が思いもよらないほど変わっているさま。また、他に抜きんでてすぐれているさま。

注:
“お年始”は、日用品の新品を使い始める機会にされることがある。タオルなど目に留まるものなら明らかだが、液体洗剤や柔軟剤などは使用者でないとわからない。ましてや、詰替え用だとなおさらだ。たまたまキッチンに行ったところ、「美味しそうな、美味しくないような」微妙な匂いがする。ゴミでもなければ、料理でもない、何だろう?と思って数日経ったとき、食器洗剤の香りと気が付いた。石鹸らしい香りではあるが、レモンやオレンジが定番となっている昨今、かえって斬新だ。普通なものが普通でなくなり、普通らしくないものが普通になる、という逆転現象は、意外とあるものかもな、…という年明けの五感。