大国を治むるは小鮮を烹るが若くす (たいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとくす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

汗今日のダメ出し汗

「恥の上塗り」

そのまま黙っていれば、
スルーしてあげたのに。

大国を治むるは小鮮を烹るが若くす(たいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとくす):
大国を治めるには、人民にあまり干渉せずに、自由にしておくほうがよいこと。治まるものも治まらぬようになってしまうので、細部に渡って干渉せぬこと。小魚は形がくずれやすいので、箸でかいまわしたりせずに煮るところから。「小鮮」生の小魚。

注:
言い間違いや誤字脱字など、ちょっとしたミスは日常生活につきものである。とはいえ、証拠が残っていると言い逃れはできないが、居直ることで対処されることも無くはない。そうやってやり過ごした後日、誰も指摘していないのに、居直った本人が、自らその話題に触れてきた。己の無実を信じての行為だろうが、ただの“恥の上塗り”である。潔白さの証明は、自称より、第三者のほうが良いようだ、少なくとも“カッコ”良いよな、…という更なる学習。