事実は小説よりも奇なり (じじつはしょうせつよりもきなり) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

本今日のダメ出し本

「絶版」

おおっ、ここで出会うとは。
Amazonの中古でさえ、在庫無いのに。

事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり):
現実の世界で起こることは、人が考えて作る小説より不思議で複雑だったりする、ということ。イギリスの詩人・バイロンの『ドン・ジュアン』にある言葉「Truth is stranger than fiction.」から。

注:
電子書籍も日常的になってきた今日この頃。それでも、目を刺激しない「紙の本」は健在だ。とはいえ、出版部数や増版回数は減っているのか、入手困難な本も増えたようである。入手困難になると、ネットを駆使して本屋・古本屋を探しても、無いものは無い。運よくオークションで見つけても、破格の高値になりがちだ。そんな中、街に出掛けたついでに立ち寄った一般的な本屋さん。入手困難で悶絶していた本が、ごくごく普通に並んでいて、我が目を疑った。もしや…と物色(ぶっしょく)してみると、入手困難“あるある”である。現実を前に、既成概念は無力なり。生の体験に基づく事実には、勝てないなあ…というビックリ。