

「どっちも“エコ”」
毛の量が減ったから、
パックの使用量も減ってしまった…。
怪我の功名(けがのこうみょう):
失敗や過失、あるいは何気なくしたことなどが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ。「怪我」とは不測の結果・過ち、「功名」とは手柄を立てて名を上げることで、過ちが思いがけず生んだ手柄という意味。古くは「怪我の高名」。
注:
秋といえば、動物にとって、夏毛から冬毛に変わる季節。人にとっては、乾燥のために、抜け毛を気に病む季節。あまりの抜け毛の激しさに、頭皮のお手入れをしようと、スペシャル・パックを試みたところ、いつもより少ない量で足りてしまった。ゾッとしつつも、思わぬ“毛の功名”に、「抜け毛はエコノミーかも。ある意味エコロジーだし。」と失笑する哀しさ。