

「戦う相手」
頑張って読んではみたが、
なかなか進まないよお…。
読書百遍義自ずから見る(どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる):
どんなに難しい書物であっても、繰り返し読むうちに意味が自然とわかるようになるものだということ。多くの本を読めばよいというものではなく、良い書物を熟読することに意味があるという乱読を戒める意味を含む。
注:
何か目標をもったとき、経験や能力など“できない言い訳”はたくさん思い浮かぶもの。そこで「人より多くの時間をかければできるはず…!!」と頑張ってみて気が付いた。結局、戦う相手は、他人でもテキストでもなく“自分自身”。睡魔も集中力も、自分の意志の表れだ。今更ながら、現実は本当に厳しいものだなあ…という教訓。