夏の虫氷を笑う (なつのむしこおりをわらう) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

カメ今日のダメ出しカメ

「鈴虫」

あらー、
鈴虫も鳴き出したんだねー。

夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう):
夏の虫は短期間しか生きないから、冬の氷を知らず、氷の存在を笑って信じないことから転じたことわざ。

注:
平均寿命は仮定とはいえ算出できても、実際の寿命はわからないものだ。人の目から見れば寿命が短いと思っている生物も、本人にとっては長すぎる命かもしれない。健康は二の次で、暴飲暴食や不規則な生活をして過ごし、冬の晩年を憂ううちに、早世してしまう人は多いもの。もしかしたら鈴虫だって、冬を経験することはなくても、冬を“わかっている”からこそ、今を一生懸命に鳴いているんじゃないかなあ、…ヨシ、ガンバロウ!という自分への励まし。