暑さ寒さも彼岸まで (あつささむさもひがんまで)今日のダメ出し「秋空に朝顔」過ごしやすくなってきたけど、まだ朝顔咲いてるねえ。暑さ寒さも彼岸まで:夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。注:日中の陽射しは厳しいながらも、朝夕は涼しくなってきた。それでも、遅咲きで開花した朝顔は、まだまだ元気に咲いている。真夏には、暑さをやり過ごすのに懸命だっただけに、朝顔を楽しむ余裕も今だからこそあるというものだ。季節外れは、季節外れで、風流なものだなあ、という感慨。