河図洛書 (かとらくしょ) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

本今日のダメ出し本

「古書」

え?
文庫本なのに1万円もするの?

河図洛書(かとらくしょ):
得難い図書のたとえ。一般に用いられる「図書」の語源でもある。

注:
今や、音楽の分野だけでなく、活字も電子化が主流となりつつある。確かに、howtoモノやビジネス書籍はコンテンツデータのほうが何かと便利である。しかし“行間を読む”ことに意義のある文学の世界では、印刷技術や表装などから時代を感じることができる“本”は古文書にも等しい価値がある。著作権も切れた古書に価値が出るのは、ただ希少だからではなく、本として価値があるのだなあ、という実感。