

「白桃」
この時間は、宗教の勧誘かと思って、
居留守してました。
桃源 ( とうげん ):
俗世間を離れた別天地。理想郷。 晋の太元年中、武陵(ぶりょう)の人が川をさかのぼって水源の桃林に迷い込むと、秦の乱を避けた人々が、 世の変遷を知らず、平和に静かに暮らしていたということから。
注:
現役世代からの頂き物ならまだしも、年金世代からの頂き物は、微妙に有難みが異なるものである。「岡山県に住んでいる親族から送ってきた」と白桃を頂いたが、どこの県に住んでいようと、その地の名産品は、その産業に従事しないとお値打ちでは手に入らないものである。“幸せの押し売り”とは違って、“幸せのおすそわけ”は嬉しいものだなあ、という感慨。