臥薪嘗胆 (がしんしょうたん)今日のダメ出し「やっと一輪」ようやく咲いたねー。しかも、地面すれすれ。臥薪嘗胆:仕返しのため、または目的を達成するために、長い年月の間苦労にじっと耐えることのたとえ。注:つぼみも有るのか無いのか判然としないまま、葉と丈ばかり立派に育ったアサガオが、やっと一輪咲いた。しかも、順序をわかってか、地面に近い位置で、目立たぬように咲いていて、危うく気付かぬところだった。開花まで、耐え忍んだ期間が長いと、開花も静かな様相を呈するものだなあ、という感慨。