

「輪廻?復讐?」
あーーーっ!
いっぱい蚊にさされてるよーっ!
江戸の敵を長崎で討つ:
意外な場所や筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすることのたとえ。また、関係のない者を討って気を晴らすことのたとえ。
注:
わざとではなくとも、傷つけてしまったり、危害を加えてしまうことがある(←昨日のお話し)。そのときの反省が足りなければ、後日に利子をつけて復讐されるようである。過失で殺生した「蚊」ではあったものの、その輪廻か復讐か、翌日になって大量に「蚊」に刺されてしまった。右腕に止まった「蚊」を殺生し、右半身にだけ直径3㎝余&7ヶ所以上も刺したなら、もう充分に報復したことだろう、許してね、という反省。