

「常備薬は、常備するだけじゃダメよ」
あーだめだ、
鼻から目に来たよ。
薬より養生:
健康には、薬を飲むよりも、日常の養生が大切であるということ。
注:
できるだけ薬は使わないように心がけていても、大事に至りそうなときは、思い切って使うべきである。特に、週末や祭日など、病院で良い治療が期待できないときは、なおさらだ。鼻風邪かな?と養生したものの、翌朝には副鼻腔(ふくびくう)や目の違和感を伴っているということは、紛れも無く“進行形”の症状だ。薬の免疫がないだけに、常備薬で見事に回復するはずだ。とっとと常備薬で治すべし、という教訓。