熟柿が熟柿を弔う (うみがきが、じゅくしをとむらう) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

パー今日のダメ出しパー

「みんな違って、みんな良い」

まー、まー。
どっちも定年退職した身なんだから。

熟瓜が熟柿を弔う:
熟した柿が落ちてつぶれたのを隣りの青柿が「いたわしいことだ」と弔い、同情すること。青柿もいつか、同じ運命にあることを忘れている ことから、はなはだしい差異のない者が、少しばかりの優劣をもとに、あれこれ言う ことのたとえ。

注:
決して相手のことを下に見ているわけではないのだろうが、自尊心が猛威をふるい、相手を傷つけている場合がある。早々に気が付けば良いものを、自尊心が強いだけに、墓穴を掘り進んでしまうことが多いようである。そんな場に居合わせてしまったら、さらっと仲裁してみよう。後日、両方から感謝されること請け合いである、という教訓。