

「お礼状」
一応、手書きなんだけど、
毎年、ほぼ、おなじ文面なんだよな。
亀の甲より年の功:
年長者の豊富な経験から身につけた知恵や技術はは貴重であり、尊重すべきものだということ。
注:
時候の挨拶やアポイントの申込みなど、メールで済ますことが多くなってきた。それだけに、ちょっとした機会に便りが届くのは嬉しいものである。また、儀礼的な礼状であっても、手書きで頂くと、内容の真実味も増すものである。ところが、手書きながら、毎回“ほぼ”同じ文面を送ってくる方がいる。ひな形があるのか、経験からなのか、…この微妙な匙加減はパソコンには望めないテクニックである、という教え。