小の虫を殺して大の虫を助ける今日のダメ出し「しっぽ、は、どこだ?」お、ヤモリ。小さいのに、もう、しっぽ無いのか?苦労したんだなー。小の虫を殺して大の虫を助ける:小さなものを犠牲にして大きなものを生かすこと。また、全体を生かすために一部を切り捨てることのたとえ。注:生き物はそれぞれ、何が大切で、何が大切でないか、を本能的にわかっているものである。欲望に任せ、あれもこれもと手に入れたところで、不要なものを手にし、本当に必要なものは逃しているのかもしれない、という戒め。