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これまでのあらすじ。
Written by BlueCat
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230822
夜になって買い物に出掛け、湯葉と豆腐を購入。
帰宅してから一念発起し、外食しようと家を出るが100mほど歩いた地点で肌に違和感を感じて踵を返す。
温度もさることながら、湿度が高いと排熱は悪化するわけで、そのためかもしれない。
もはや外出を恐れるレベル。
純血種の引きこもりでも誕生したか。
帰宅して湯葉と豆腐を食べる。
>>>
230823
もしかして平熱が引き上げられたのだろうか、と思うくらい36.8℃。
僕のことを都合の良い、浮気相手か何かと勘違いしているフシのあるBP(高校からの友人)からメール。
「都合の良い」扱い、というのはつまり、午前9時にメールをしてきて「今日一緒に昼食を食べに行こう」と誘ってくるからだ。
肉体関係に持ち込まれないだけありがたいと考えた方がいいのだろうか。
ちなみに粗大ごみの処理などに(軽トラ共々)駆り出される場合キャビンの取り外しがあるため、数日前には連絡をもらえるようになったので多少の進歩はある。
が、食べることになると彼は猛獣のようにIQが下がる傾向にあるので仕方ない。
肉体関係に持ち込まれないのは救いだろう。
いずれにしても僕は午前10時に寝始めることもあるし、朝食(朝に食べているというだけで、寝る前の最後の食事のこともある)を6時に摂ることもある。
たまたま起きていて、昨日は湯葉と豆腐しか食べていないため、同行することにする。
話を聞くと、鰻を食べに行きたいのだという。
僕の体調について話を聞かせると、きちんと心配してくれるので「ああ、悪い奴ではないのだな」と実感する。
体温上昇と肌の異常と胃腸の不調に怯えながら、きちんと服を着て出掛ける。
服を着るだけでかなり蓄熱するので不安だったが、問題なし。
食事もそれだけで発熱するが、お冷やで手首を冷やして体温を下げる。
自身の体調の変化に怯えながらも、ゆっくりと食事をする。
BPは男らしくガツガツ食べるのだが、僕は健康なときでもかなりゆっくりだ。
重量のある食事だったが満足である。
決して安くはないのに、BPがご馳走してくれるというので有り難く甘えておく。
こうしておけば体調が良くなって不意にお酒に誘いたくなったときに都合が良い。
もっとも彼は大手運送業に勤務しているので、翌日が休日でないと誘えないが。
昼食が重かったので、夜まで空腹を感じず。
>>>
230824
EMS器具のおかげで、ずいぶん筋力が戻ってきた。
身体を動かすと低迷している気力が戻ってくるので、筋力は大切なリソースである。
ともすれば嫌悪感なく眠り続けたりしてしまうし、筋力が落ちると気力も落ちるのだ。
最近はそのメカニズムが理解できているので「なんくるないさー」くらいの気持ちで俯瞰している。
僕は自分のことを他人事として認識することについて、ちょっとしたベテランなのだ。
オニオンスープなどに使う冷凍野菜を買いに業務スーパに出掛け、近所のスーパで豆腐を買う。
そわそわしながら0時を待って「Armored Core VI」のプレイを始める。
もう俺はしばらく家を出ないぞ。
EMSで筋トレしながらゲームをし続けてやる。
ゲームの休憩時間に豆腐を食べる。
豆腐ってどうしてこんなに美味しいんだろう。
>>>
230825
「嫌悪感なく眠り続ける」とは書いたが、僕は(ことに夏の間)眠りに就いてから4時間前後で目覚めることが多い。
そのためわざわざ12〜14時頃に入眠時間を設定することもある。
ちなみに今日は10時に眠って15時に目覚めた。
早朝のうちに燃えるゴミを出したのだが、食事も工作もしていないから本当にゴミが少なくて困る。
それでも夏場は放置するわけにはいかないので、適当に大きなゴミを探してステーションに出す。
目覚めて気付いたのだが、肌の傷跡が急に消えつつある。
おそらく筋肉が増えたため、回復が早まったのだろうとは思う。
なるほど食事をしたがらないのには理由がありそうだ。
筋肉を付けるためのタンパク質が、豆腐と数十gの水溶性アミノ酸だけで大丈夫なのか心配になるが、空腹を感じないというのは十分だと判断して良さそうだ。
少し気になったのだが抗生物質を飲まないと、喉や鼻が不調である。
呼吸器系にとくに作用する種類なのでありがたいのだが、長期服用は耐性菌の発現に繋がったりするので避けたいのではある。
よくよく考えると、ずっとクーラを使っている(身体を冷やす必要があるので当たり前だが)。
シーズン前にフィルタだけでなく本体フレームを分解して掃除したのだが、素人ではロータリィファンの清掃に限界があり、それが結構汚れている。毛が生えているのではないかと疑うほどだ。
清掃業者を呼ぼうか考えたものの、すでに暑くなり始めていたので断念した。
それに本体ラベルを確認すると8年ほど稼働していた様子だ。
寝室との仕切りがなくなったため、冷却を要する空間が広くなっていることもある。
そもそも前の住人はエアコンを使ったことがなかったため、防滴運転を強制停止し、フィルタの掃除もろくにせず、僕が棲み始めた当初はひどい状態だったのだ。
別に責めるつもりも非難するつもりもないが、道具のメインテナンスを考えない人というのが一定数いることを僕は数年前になってようやく理解できるようになってきた。
で、その機械から出てくる風に当たり続けているというわけで、これは体調が悪くなるのも必然かと思い至る。
奥様(仮想)にあらせられましては、こうした(僕の健康状態の維持管理の向上に繋がる)事案について、躊躇なく断行なされる傾向にあるため、夏が終わる頃、エアコンを買い替えようと考えている。
奥様(仮想)は「すぐでもです猫様!」というのだが、暑い間は出掛けたくないので。
>>>
夜になってTU(中学からの友人です)がやって来る。
何やら家族でお出かけするのだが、折しも仔猫を追加で飼い始めたばかりなのだという。
彼は奥様が自営だし障害を持つ子がいるので、なかなか旅行にも出られずにいるのだが、たまに出られるとなったときに心配事があるのも大変だということで預かることになった。
猫の扱いなら任せておけ。
>>>
皮膚の感覚はずいぶん落ち着いてきた。
熱は下がらないし、運動すると熱は上がるが、もうしばらくの辛抱だろう。
食欲がまったく発生しないことについては、これで問題ないと結論した。
TUの家の猫が僕の足を噛む。
アヲが出て行って久しいので、部屋に猫がいる状況に、少しそわそわする。
夜になって買い物に出掛け、湯葉と豆腐を購入。
帰宅してから一念発起し、外食しようと家を出るが100mほど歩いた地点で肌に違和感を感じて踵を返す。
温度もさることながら、湿度が高いと排熱は悪化するわけで、そのためかもしれない。
もはや外出を恐れるレベル。
純血種の引きこもりでも誕生したか。
帰宅して湯葉と豆腐を食べる。
>>>
230823
もしかして平熱が引き上げられたのだろうか、と思うくらい36.8℃。
僕のことを都合の良い、浮気相手か何かと勘違いしているフシのあるBP(高校からの友人)からメール。
「都合の良い」扱い、というのはつまり、午前9時にメールをしてきて「今日一緒に昼食を食べに行こう」と誘ってくるからだ。
肉体関係に持ち込まれないだけありがたいと考えた方がいいのだろうか。
ちなみに粗大ごみの処理などに(軽トラ共々)駆り出される場合キャビンの取り外しがあるため、数日前には連絡をもらえるようになったので多少の進歩はある。
が、食べることになると彼は猛獣のようにIQが下がる傾向にあるので仕方ない。
肉体関係に持ち込まれないのは救いだろう。
いずれにしても僕は午前10時に寝始めることもあるし、朝食(朝に食べているというだけで、寝る前の最後の食事のこともある)を6時に摂ることもある。
たまたま起きていて、昨日は湯葉と豆腐しか食べていないため、同行することにする。
話を聞くと、鰻を食べに行きたいのだという。
僕の体調について話を聞かせると、きちんと心配してくれるので「ああ、悪い奴ではないのだな」と実感する。
体温上昇と肌の異常と胃腸の不調に怯えながら、きちんと服を着て出掛ける。
服を着るだけでかなり蓄熱するので不安だったが、問題なし。
食事もそれだけで発熱するが、お冷やで手首を冷やして体温を下げる。
自身の体調の変化に怯えながらも、ゆっくりと食事をする。
BPは男らしくガツガツ食べるのだが、僕は健康なときでもかなりゆっくりだ。
重量のある食事だったが満足である。
決して安くはないのに、BPがご馳走してくれるというので有り難く甘えておく。
こうしておけば体調が良くなって不意にお酒に誘いたくなったときに都合が良い。
もっとも彼は大手運送業に勤務しているので、翌日が休日でないと誘えないが。
昼食が重かったので、夜まで空腹を感じず。
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230824
EMS器具のおかげで、ずいぶん筋力が戻ってきた。
身体を動かすと低迷している気力が戻ってくるので、筋力は大切なリソースである。
ともすれば嫌悪感なく眠り続けたりしてしまうし、筋力が落ちると気力も落ちるのだ。
最近はそのメカニズムが理解できているので「なんくるないさー」くらいの気持ちで俯瞰している。
僕は自分のことを他人事として認識することについて、ちょっとしたベテランなのだ。
オニオンスープなどに使う冷凍野菜を買いに業務スーパに出掛け、近所のスーパで豆腐を買う。
そわそわしながら0時を待って「Armored Core VI」のプレイを始める。
もう俺はしばらく家を出ないぞ。
EMSで筋トレしながらゲームをし続けてやる。
ゲームの休憩時間に豆腐を食べる。
豆腐ってどうしてこんなに美味しいんだろう。
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230825
「嫌悪感なく眠り続ける」とは書いたが、僕は(ことに夏の間)眠りに就いてから4時間前後で目覚めることが多い。
そのためわざわざ12〜14時頃に入眠時間を設定することもある。
ちなみに今日は10時に眠って15時に目覚めた。
早朝のうちに燃えるゴミを出したのだが、食事も工作もしていないから本当にゴミが少なくて困る。
それでも夏場は放置するわけにはいかないので、適当に大きなゴミを探してステーションに出す。
目覚めて気付いたのだが、肌の傷跡が急に消えつつある。
おそらく筋肉が増えたため、回復が早まったのだろうとは思う。
なるほど食事をしたがらないのには理由がありそうだ。
筋肉を付けるためのタンパク質が、豆腐と数十gの水溶性アミノ酸だけで大丈夫なのか心配になるが、空腹を感じないというのは十分だと判断して良さそうだ。
少し気になったのだが抗生物質を飲まないと、喉や鼻が不調である。
呼吸器系にとくに作用する種類なのでありがたいのだが、長期服用は耐性菌の発現に繋がったりするので避けたいのではある。
よくよく考えると、ずっとクーラを使っている(身体を冷やす必要があるので当たり前だが)。
シーズン前にフィルタだけでなく本体フレームを分解して掃除したのだが、素人ではロータリィファンの清掃に限界があり、それが結構汚れている。毛が生えているのではないかと疑うほどだ。
清掃業者を呼ぼうか考えたものの、すでに暑くなり始めていたので断念した。
それに本体ラベルを確認すると8年ほど稼働していた様子だ。
寝室との仕切りがなくなったため、冷却を要する空間が広くなっていることもある。
そもそも前の住人はエアコンを使ったことがなかったため、防滴運転を強制停止し、フィルタの掃除もろくにせず、僕が棲み始めた当初はひどい状態だったのだ。
別に責めるつもりも非難するつもりもないが、道具のメインテナンスを考えない人というのが一定数いることを僕は数年前になってようやく理解できるようになってきた。
で、その機械から出てくる風に当たり続けているというわけで、これは体調が悪くなるのも必然かと思い至る。
奥様(仮想)にあらせられましては、こうした(僕の健康状態の維持管理の向上に繋がる)事案について、躊躇なく断行なされる傾向にあるため、夏が終わる頃、エアコンを買い替えようと考えている。
奥様(仮想)は「すぐでもです猫様!」というのだが、暑い間は出掛けたくないので。
>>>
夜になってTU(中学からの友人です)がやって来る。
何やら家族でお出かけするのだが、折しも仔猫を追加で飼い始めたばかりなのだという。
彼は奥様が自営だし障害を持つ子がいるので、なかなか旅行にも出られずにいるのだが、たまに出られるとなったときに心配事があるのも大変だということで預かることになった。
猫の扱いなら任せておけ。
>>>
皮膚の感覚はずいぶん落ち着いてきた。
熱は下がらないし、運動すると熱は上がるが、もうしばらくの辛抱だろう。
食欲がまったく発生しないことについては、これで問題ないと結論した。
TUの家の猫が僕の足を噛む。
アヲが出て行って久しいので、部屋に猫がいる状況に、少しそわそわする。
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[NEXUS]
~ Junction Box ~
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[Engineer]
:黒猫:
[InterMethod]
-Darkness-Diary-Maintenance-Mechanics-Season-
[Module]
-Reactor-
[Object]
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[Cat-Ego-Lies]
:ひとになったゆめをみる:
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