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TITLE:
こんな身体でよく生きてきたな。
Written by BlueCat
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微熱が続いている。
一昨日は36.4℃まで下がっていたので、調子に乗って早朝のゴミ出しついでに庭のキュウリとオクラを収穫し、目立った雑草を少し取った。
そして蚊に刺された。
すると短時間で反応してしまって、全身にピリピリとした感覚が広がってゆき、刺された場所から痒みが発生し始める。
程度は違うが、アナフィラキシィってこんな感じだろうな、と思い、急いで家に戻ってシャワーを浴びる(蚊に刺された場所は、刺されてすぐなら洗うと症状がかなり軽くなることが多い)。
それでも痒いので仕方なく服薬する。
市販薬なのに痒みをおよそ抑えてくれるので、対症薬としてはかなり優秀なのだが、僕には効き目が過ぎる気がする。
少々ぼうっとするし、注意力が落ちる。当然、自動車や機械の運転はできない。
いろいろな感覚が遮断される感じ。精神安定剤のように、緊張も緩和されるので、落ち着いた気持ちに(強制的に)なって眠くなる。
自分を害する者などどこにもいないし、悪意を持っている者もいない(なぜなら孤独だからだ)と分かっているのに、無意識に緊張している。
これは子供の頃からの習性。
つくづく思うのは、どうしてこんなに弱い身体で今まで生きられたのだろうか、ということだ。
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一昨年の熱中症も、さらに2年ほど前の熱中症もそうだったが、快復までだいたいひと月掛かる、というのが経験則。
原因は至ってシンプルで、脱水するから。
発汗量が多いので、およそ1時間程度で5%程度の脱水を起こしてしまう。
仕事中や運転中だったりするとなかなか気付かない。
汗が出ないから快適だな、と思ったときにはもう軽症ではない。
その後は水を飲もうが塩を舐めようが、尿が出るだけだ。
汗による排熱がなくなるので、体内に熱が蓄積してゆく。
今回はその経験があったので、完全脱水する直前には身体を休めていたのだが、日陰で扇風機に当たっていても気温が体温を超えていること、遠方の屋外でクーラなどの冷却設備がないこと、服を脱がない(衆人環境の屋外なので脱げなかった)ことで、結局、重症化したのだろう。
不可解なのはこの発熱と蕁麻疹だ。
2週間を過ぎたあたりから、かゆみ止めの服薬をしないで過ごせるようになってきた(塗り薬 ── 市販されている中では最強クラスのステロイド系 ── では、範囲が広すぎて対処しきれないことが多いため)。
本来の体温は36℃を少し下回る程度のことが多いが、蕁麻疹が発症してからは37℃前後を推移している。
免疫の状態も炎症を起こしているときのもので、時折、風邪を引いたときのような痰があったり、頭痛、頭重、鼻づまりの他、歯根や一部のリンパに腫れや痛みを感じることがある。
抗生物質を服薬するとこれら(蕁麻疹も含まれる)は全体に軽くなるが、これも長期服薬は悪影響が強いので服薬をやめると、症状が悪化するので服薬を再開して現在に至る(本来は、こういう間欠的な抗生物質の服薬は良くないはず)。
発熱しているおかげで、気温(室温)が29℃なら涼しいと感じられる。
30℃でも通常作業をするぶんには支障を感じない。
ただし発汗 ── 意識できないほどの微かな汗ばみでも ── すると途端に皮膚が反応し始めるので、とにかく環境気温を下げている。
(まぁ、室温27℃で肌寒く感じるので丁度良いが)
買い物は陽が落ちて気温も下がった22時以降だ。
ちなみに医者に行かないのは日中に家を出るのが困難なことと、以前も似たような原因不明の蕁麻疹で医者に掛かった挙げ句、対症薬すら処方されなかったことがあるからだ。
原因不明の体調不良は子供の頃からあったので、必然、僕は自身の体調不良について因果関係を考え、都度対処し、記録する必要に迫られた次第。
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熱中症によって、発汗とそれに伴う調節機能が著しく低下しているのは分かる。
翌日から発症した蕁麻疹は、おそらく免疫力が急激に低下したためだろう。
発汗機能は1週間しないうちに回復したが、肌が汗(高温)と直射日光に反応して蕁麻疹を発症する。
掻き壊れた表皮から雑菌が入るので、炎症反応を起こしていたのだろうか。
しかし服薬の副次的効果 ── 痒みが発生しないため掻き壊すことがなくなる ── で、表皮に新しい傷を作ることはなくなった。
それでも免疫系は回復していない(ために体温も平熱に戻らない)。
食事も最初は普段どおりの食事で問題なかったのだが、最近は食欲がなくなってきたので療養食に切り替えている。
具体的には普通に炊いたごはん(白米が苦手なので玄米)でも、消化吸収の不良を起こす。
胃腸の具合や排泄から観察するに、吸収系に問題が発生するようだ。
ある意味、何を食べても太らない状態だといえるが、もともとそんなに食欲旺盛ではないので得した気分にはならない。
僕にとっての療養食は、ゼリー、ヨーグルト、粥などである。
米の消化吸収が不得手なので、いつも粥は最後に試すことになる。
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少し整理しておこう。
○ 発汗による脱水が起こり、熱中症(熱射病に近い)になる。
○ 発汗が停止すると、水分補給しても発汗しなくなる。(水分補給はほどほどでよい)
○ 発汗停止より以前に水分補給し、対外環境温度を下げる必要がある。
○ 発汗機能は数日で回復する。
○ 脱水による熱中症に罹ると免疫力が著しく低下する。
○ 消化機能等も低下する。
○ 蕁麻疹が出る場合もある。これも環境温度を下げ続けることで快復を待つ必要がある。
そうだ。
熱中症に罹るたび、その後ひと月は(発汗を抑えるため)環境温度を下げ続ける必要があり、それで行動(活動)を大きく制限されるのだった。
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冒頭にも書いたが、こんな身体をずっと使い続けている。
およそ半世紀である。よく保ったな、という感がある。
体調不良になるたび、子供の頃は両親があれこれ手を焼いてくれていたわけだが、さぞ苦労したものと思う。
風邪なら原因も症状も分かりやすいが、原因不明のものとなると手の打ちようがない。
母乳アレルギィやら粉ミルクアレルギィとなったら、一体どうしろというのか、とも思うだろう。
大人になってからことさら加工レベルの高い食品を忌避するようになったのも、それが何らかの不具合を誘発するからだろう。
数年前も半年ほどにわたって、原因不明の体調不良に悩まされた。
僕にとってはこれが普通なのだ。
今回の熱中症も、周囲で(同行したTUやその他大勢が)熱中症に罹っている気配はなかったし、それどころかゲームを続けている人までいた。
(運動部の大学生などは、確かに強健だろうと思う)
家の中に引き籠もって3週間が過ぎようとしているが、TUや妹は、驚いたり呆れたりはするものの「まぁそういうものだよね、分かってる」みたいな顔をしている。
思うに子供の頃はずっとそうだった。
周囲との体力の差はいつも歴然としていたし、具合が悪くて寝ている記憶がほとんどだ。それか妹から暴力を受けているか(笑)。
なるほどヴァーチャルな世界に棲まうべく素養がこのようにして培われたのだろうと今更ながら分析できる。
つい懐かしいな、などと感じてしまった。
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庭の草刈りをしたいのだが、日の出直前(だいたい4時頃)から草刈り機を回すわけにもゆかず(それでも発汗を抑えるには30分程度しか作業できない)、毎日、朝な夕なに窓から外を眺めては「あー」と呻いている。
子供の頃もそうだったろうか。
外界に対して、あるいは人並みに活動できることの不思議に対して。
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