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TITLE:
少しずつ、旅慣れる。
SUBTITLE:
~ Noob traveler. ~
Written by BlueCat
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230504
腰痛(正確には大腰筋付近の筋肉痛)で昨日は寝て過ごしたが、この時期に庭仕事をサボるわけにはいかない。
昨年,一昨年はほとんど土を放置していたため、団粒構造が壊れたエリアが多い。
固まった土は崩しても微塵のような粉状の土になり、水を与えてもべとべとの泥になりやすい。
これらを団粒化させるのに、有機的なアプローチを行っているのだが、当然ながら先は長い。
一方で、ケミカルによる団粒化のアプローチもある。
「EB-a」という農業資材があり、これにより微塵を化学的に団粒化させやすくなる。
秋のうちに入手していたので、規定値に希釈して散布する。
庭の一部にイシクラゲが発生しているのだが、これも畑の土壌改良に使えるのではないかと考えている。
(光合成を行うシアノバクテリアの一種らしいので、土に漉き込むわけにはいかなそうだが)
>>>
栽培エリアを掘っていると、以前よりミミズが多く見られるようになった気がしている。
実はコーヒーかすがあると増えるという情報があったので、堆肥場を作る以前から、エスプレッソマシンから排出されるコーヒーペレットを庭に撒いていた(今は堆肥場に投げ込んでいる)。
僕自身も、以前に比べると変わった部分が増えただろうか。
かつては虫が出てくると声を上げて逃げ出すほど嫌いだったが、今はさほど気にしなくなった。
あんなに嫌っていたクモなどはすっかり慣れてしまって、見つけても放っておくか、作業に必要な場所にいれば手に載せて運び出すほどだ。
殺さないように気をつけていた幼虫が実はコガネムシのそれだと気付いてからは、見つけ次第、川や道路に投げるようになったし、バッタを見たらだいたい踏みつけるようなった。
アクアリウムなどを趣味としている人からすれば、シアノバクテリアは忌避し嫌悪し抹殺する対象であり、イシクラゲも一部には「気持ち悪い」と嫌われる傾向があるようだ。
ダンゴムシやミミズも苦手な人はいるようで、わざわざダンゴムシの忌避剤などが売っていたりする。
じつのところダンゴムシとミミズは、堆肥の分解には欠かせない分解者だ。
性格(と呼ぶほどの性格を見出すことはむつかしい)も、臆病で穏やかだ。人間に噛みついたり、毒を分泌するわけではない。
少なくともコガネムシの幼虫やアブラムシに比べれば、ガーデニングにおいては非常に有益な存在といえる。
そのような認識の変化もあるだろう。
>>>
畑作業のあと、休憩ついでに近所のコインランドリィに出掛け、コペンのカバーを洗う。
自宅の洗濯機だと若干、容量が足りず、塵が残ってしまうことが多いからだ。
コインランドリィの駐車スペースでのんびり過ごす。
結局のところ、ノートPCを買っておいて良かった。
またキャンピングキャビンにソーラ発電システムを構築しておいたことも良かった。
最近になってようやく「そういえば一般的なキャンピングカーってソーラパネルを積んでいないな」と気付いたのだ。
じつにオートキャンプ場やオートサイトの多くは電源供給サービスがある。
ただし価格はどう考えてもビジネスホテルの方が安い。
キャンピングカーを使いたい/アウトドアを楽しみたい、という人はそれでいいのだろうけれど、僕は別にキャンピングカーに泊まりたいとか、使いたいから買ったわけではない。
それでも、ただその辺に停まって、キャビンで休憩しているだけで楽しい。
近所の飲食店で食事をして、そのまま駐車場で眠るだけでも楽しいのだ。
中ですることといったら、飲んだり食べたり寝たり本を読んだりPCを使ったり、といった程度の、つまりは自宅でしていることと変わらない。
むしろ自宅でしていることのほとんどが出先の車内でできる、ということがアドバンテージであり、楽しさなのだろうと思う。
アウトドアとはほど遠い、出掛けた先で勝手を知った場所に引き籠もる、という地味な楽しみだ。
コインランドリィは1回で1000円以上したのだが乾燥が甘い。
はっきり言って、べしょべしょの部分がある。
自宅の洗濯機の方が乾燥については有能だ。ピチピチのドラム内でも、乾き漏らしがあったことはない。
次回からの対応を考えよう。
>>>
帰宅して片付けを終えると19時になっていた。
これからお風呂を湧かして食事の用意をするのは、少々億劫に感じる。
100円ショップのコンテナで管理しているお着替えユニットとお薬ユニットを買い物かごに入れ、ワイシャツと明日の私服を積んだら準備完了。だいたい30分である。(ちなみにスーツや革靴は、いつも車内に置いている)
回数を重ねたからだろう、ずいぶん手慣れてきた。
移動時間も含めて営業時間中の温泉施設というと、前橋が手軽か。
世俗は連休でお出かけしている人が多いのか、スーパーも道もほどよく空いている。
近所のスーバーで飲食物を軽く調達して、太田を発つ。
月が綺麗な夜だ。
腰痛(正確には大腰筋付近の筋肉痛)で昨日は寝て過ごしたが、この時期に庭仕事をサボるわけにはいかない。
昨年,一昨年はほとんど土を放置していたため、団粒構造が壊れたエリアが多い。
固まった土は崩しても微塵のような粉状の土になり、水を与えてもべとべとの泥になりやすい。
これらを団粒化させるのに、有機的なアプローチを行っているのだが、当然ながら先は長い。
一方で、ケミカルによる団粒化のアプローチもある。
「EB-a」という農業資材があり、これにより微塵を化学的に団粒化させやすくなる。
秋のうちに入手していたので、規定値に希釈して散布する。
庭の一部にイシクラゲが発生しているのだが、これも畑の土壌改良に使えるのではないかと考えている。
(光合成を行うシアノバクテリアの一種らしいので、土に漉き込むわけにはいかなそうだが)
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栽培エリアを掘っていると、以前よりミミズが多く見られるようになった気がしている。
実はコーヒーかすがあると増えるという情報があったので、堆肥場を作る以前から、エスプレッソマシンから排出されるコーヒーペレットを庭に撒いていた(今は堆肥場に投げ込んでいる)。
僕自身も、以前に比べると変わった部分が増えただろうか。
かつては虫が出てくると声を上げて逃げ出すほど嫌いだったが、今はさほど気にしなくなった。
あんなに嫌っていたクモなどはすっかり慣れてしまって、見つけても放っておくか、作業に必要な場所にいれば手に載せて運び出すほどだ。
殺さないように気をつけていた幼虫が実はコガネムシのそれだと気付いてからは、見つけ次第、川や道路に投げるようになったし、バッタを見たらだいたい踏みつけるようなった。
アクアリウムなどを趣味としている人からすれば、シアノバクテリアは忌避し嫌悪し抹殺する対象であり、イシクラゲも一部には「気持ち悪い」と嫌われる傾向があるようだ。
ダンゴムシやミミズも苦手な人はいるようで、わざわざダンゴムシの忌避剤などが売っていたりする。
じつのところダンゴムシとミミズは、堆肥の分解には欠かせない分解者だ。
性格(と呼ぶほどの性格を見出すことはむつかしい)も、臆病で穏やかだ。人間に噛みついたり、毒を分泌するわけではない。
少なくともコガネムシの幼虫やアブラムシに比べれば、ガーデニングにおいては非常に有益な存在といえる。
そのような認識の変化もあるだろう。
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畑作業のあと、休憩ついでに近所のコインランドリィに出掛け、コペンのカバーを洗う。
自宅の洗濯機だと若干、容量が足りず、塵が残ってしまうことが多いからだ。
コインランドリィの駐車スペースでのんびり過ごす。
結局のところ、ノートPCを買っておいて良かった。
またキャンピングキャビンにソーラ発電システムを構築しておいたことも良かった。
最近になってようやく「そういえば一般的なキャンピングカーってソーラパネルを積んでいないな」と気付いたのだ。
じつにオートキャンプ場やオートサイトの多くは電源供給サービスがある。
ただし価格はどう考えてもビジネスホテルの方が安い。
キャンピングカーを使いたい/アウトドアを楽しみたい、という人はそれでいいのだろうけれど、僕は別にキャンピングカーに泊まりたいとか、使いたいから買ったわけではない。
それでも、ただその辺に停まって、キャビンで休憩しているだけで楽しい。
近所の飲食店で食事をして、そのまま駐車場で眠るだけでも楽しいのだ。
中ですることといったら、飲んだり食べたり寝たり本を読んだりPCを使ったり、といった程度の、つまりは自宅でしていることと変わらない。
むしろ自宅でしていることのほとんどが出先の車内でできる、ということがアドバンテージであり、楽しさなのだろうと思う。
アウトドアとはほど遠い、出掛けた先で勝手を知った場所に引き籠もる、という地味な楽しみだ。
コインランドリィは1回で1000円以上したのだが乾燥が甘い。
はっきり言って、べしょべしょの部分がある。
自宅の洗濯機の方が乾燥については有能だ。ピチピチのドラム内でも、乾き漏らしがあったことはない。
次回からの対応を考えよう。
>>>
帰宅して片付けを終えると19時になっていた。
これからお風呂を湧かして食事の用意をするのは、少々億劫に感じる。
100円ショップのコンテナで管理しているお着替えユニットとお薬ユニットを買い物かごに入れ、ワイシャツと明日の私服を積んだら準備完了。だいたい30分である。(ちなみにスーツや革靴は、いつも車内に置いている)
回数を重ねたからだろう、ずいぶん手慣れてきた。
移動時間も含めて営業時間中の温泉施設というと、前橋が手軽か。
世俗は連休でお出かけしている人が多いのか、スーパーも道もほどよく空いている。
近所のスーバーで飲食物を軽く調達して、太田を発つ。
月が綺麗な夜だ。
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[NEXUS]
~ Junction Box ~
// ----- >>* Tag Division *<< //
[Engineer]
:青猫:黒猫:
[InterMethod]
-Diary-Engineering-Mechanics-Moon-Technology-
[Module]
-Condencer-Connector-Convertor-Generator-JunctionBox-Reactor-Resistor-Transistor-
[Object]
-Car-Garden-Night-Tool-
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[Cat-Ego-Lies]
:家庭菜園ティストの狂気:窓辺に微睡む:
//EOF
