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TITLE:
パンツと潔癖症。
SUBTITLE:
~ disabuse. ~
Written by BlueCat

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230122

 姉の家に行く予定だったが、明日訪問看護の予定があるらしく順延して明日午後に。
 午前4時には眠るつもりが寝そびれてしまったため、10〜15時まで眠る。
 自宅にいるときは2部睡眠制が合っている気がする。

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 日記を書いていると、自分のことをえらく潔癖な人間だと思うことがある。
 おそらく本来的にそうであり、それは僕自身にとってひどく不便なことだったように思う。
 他人を許せず、また己をも許せない。
 きっと死にたがるのはそのせいで、死んで綺麗にはならずとも、せめてそれ以上穢さずに済むのだと思い上がっているのだ。
 しかしそれは正しいとは限らない。

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 誰も綺麗なままで生き、汚れず死ぬことはできない。少なくとも僕はそう思っている。
 あるいは世の中には綺麗なままに生き、汚れを知らず死ぬ人もいるだろう。

 そういう人が、くれぐれも多ければ良いと祈るような気持ちになる。
 そして同時にそういう人が安心していられるような、悪意や害意のない世界であればとつくづくも思う。
 祈りが世の中に実効するなどと僕はあまり信じない思考の持ち主なのだが、ブログに願うと実現することが多いので、たまには祈っておこう。
 せめて悪意や害意が少なくなれば、きっと人はもっと優しくなれると僕は信じているので。

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 僕の潔癖症はだから、ときどき文書にして吐き出す必要がある。
 潔癖症そのものも吐き出して忘れる必要があるし、あるいは煩悩であるとか、劣情であるとかも、適度に吐き出す必要がある。真面目なことばかり書いている人間に色気はないから余計である。

 それが、その潔癖症が、ときどき誰かを傷つけ、あるいは沈黙させてしまうのではないかと、最近思った。

 たとえば僕は、自己顕示をあまり好まない傾向が強い。そしてそれをわざわざWebで何度となく書いてしまっている。
 たとえば僕は交流(電気の話ではない)とか触れ合い(接点=スイッチのことではない)とかについてを、冷ややかに観ていることがあり、それが文書に滲んでしまうことがあると思う。

 ともすれば読んだ人は傷つくだろう。
 多くの人は(僕がそうであるように)何らかの声を上げないではいられないし、(僕がそうであるように)誰かと交流したり触れ合ったりしないでは生きられない。
 それを否定されたら(僕にその意図がなくても、そういうメッセージを受け取ってしまうとしたら)どうしようもない。
 そしてその情報を発信している僕に大きな矛盾を感じるだろう。

 だから僕の周辺ではときどき、沈黙と静寂の死滅地帯が発生する。
 webでも起こるだろうし、IRLでも起こる。
 僕が意図せず自分の思ったことを、自分の潔癖を ── おもに精神衛生上のため ── 吐き出すことで、誰かが傷ついている可能性を考える。

 潔癖とは正しさであり、苛烈である。
 潔癖は原理主義だ。だから存在するだけで攻撃になってしまう。
 逃げ場のない正しさによって糾弾し、清廉によって断罪し、空論によって処刑される。
 摩擦を無視した物理演算のように、それは扱いやすく、そして空虚に実存しない。
 潔癖はヴァーチャルであり、ファンタジィに過ぎない。

 僕はその攻撃を浴び続けていて、だから耐性がある。では僕以外は?

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 だから僕はオフラインで書くことを必要とする。
 潔癖で、反論の余地もなく断罪を続ける攻撃的な思考を、誰かに当てないように。
 あとできれば自爆もしたくない。

 そのようなわけで太田市の高田純次さんを目指して日々精進しているのだが、道のりは遠い。
 パンツの力が足りないのかもしれない。

 ……パンツの力って、なに?







 

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[NEXUS]
~ Junction Box ~
 
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[Engineer]
  :黒猫:
 
[InterMethod]
  -Algorithm-Blood-Diary-Engineering-Mechanics-Stand_Alone-
 
[Module]
  -Condencer-Connector-Generator-Resistor-Transistor-
 
[Object]
  -Human-
 
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[Cat-Ego-Lies]
  :ひとになったゆめをみる:
 
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