220519

 

 ソーラパネル設置に伴うバッテリィ関連の接続端子や配線の規格がかなりややこしい。

 Amazon で廉価に手に入るソーラパネル関連資材の多くは国際規格なのだが、日本の資材はおなじみのJISである。

 ついでにアンダーソン端子と呼ばれる規格は、どういうわけか2種類以上存在していて互換性がなく、名前だけで何となく選んでしまって「カプラのくせにカプリングしない」という婚活パーティさながらの地獄絵巻を味わっている。

(ちなみに僕は婚活とは縁がないため、弟子から入手した情報により類推された結果の発言であり、あくまで個人の感想です)

 

 そのうえ電気関連の基礎知識を僕は ── 工業高校出身のくせに ── まったく身に付けなかった。

 電気工事士の資格もスルーしているから、AとVとWくらいの理解がやっとである。

 そもそもあいつら肉眼で見えないから手の打ちようがないのに、数学のような単なる概念でもないから扱いを間違えると致死的な事故になる。

 ある意味ストーカーのように厄介だが、警察の介入はいつもどおり事故が起こった後なので未然の段階では救いもない。

 レッツゴー自助努力。

 次女努力という誤変換がされたが長女もしっかりしてほしいし、三女以下がどうなってもいいというわけでもないだろう。長男である僕の立場も考えて欲しい。

 

>>>

 

 現時点でパネルから汎用型サブバッテリィ(コントローラ/インバータ内蔵)への充電については問題ない状態になっている。

 電灯や換気扇、携帯電話やちょっとした電動工具の使用くらいなら問題はない。

 ただ、冷蔵庫やエアコンを使おうと思うと出力が小さく継続性に欠ける。

 ために更なる大容量、高出力のバッテリィを用意する必要が出てきた(でないとキャビン内で熱中症を起こして、やはり致死的な事故になる)。

 

 今回はインバータを内蔵していない大容量サブバッテリィをソーラパネルと走行充電器とインバータに接続しようと考えている(機材はすでに入手している)のだが、いくつかの配線(ソーラパネルから)が並列になり、メインバッテリィとソーラパネルとでは流れる電力の容量が異なるため、混乱している。

 ソーラパネル側は最大600V/27A、メインバッテリィは定格12V/最大50A。

 件の端子のほかにカーバッテリィ端子も必要なのだが、これも規格がある。

 ケーブルは電圧/電流を許容できる直径が必要だけれど、あまり太くて耐性のある素材は硬くて作業性が悪くなり、値段も跳ね上がる。

 ケーブル直径と被覆の種類がまた各種。

 

 そこでAWGという国際規格とSQというJIS規格と、定格の電圧/電流/温度の選定……というあたりでもう意識が朦朧としてしまう。

 青猫工場は工学系ブログではないし光学系でもない。

 

 電気 ── 。

 奥が深い。