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// TimeLine:<2020-12-08>
// NOTE:集団の指向性とそのメカニズム。食洗機が稼働する。あと死について少々。
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TITLE:
201208 獣を囲んで満足なの?
SUBTITLE:

~ The beast in the cage. ~

Written by BlueCat

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//[Body]
* [プロローグ]
 ルータの暫定的な設定が終わり、精も根も尽きた。
 それで2日ほどゲームをして過ごしていた。
 お風呂にも入らなかった。
 目が覚めて、猫たちの世話をして、ゲームをして、昼寝をして、ゲームをして。そんな自堕落な連休。
(連休だけでしょ、と妹たち ── 妹と彼女の娘 ── に笑われるが)

* [自堕落の日の自覚]
 最近、ようやくそういう時間を自覚できるようになった。
 介護が始まる前(かつ恋人と同棲する前)までは、毎週土曜日の午前中に掃除をして、あとは自由時間だったから、最大で36時間、ゲームをし続けることもできた(したことはなかったようにも思うが、ヴァーチャルの世界に暮らしていると、実時間が曖昧になるのでなんともいえない)。
 週1回の掃除は、自分を現実世界に正しくアンカ(anchor)するもので、混乱した精神状態も、乱れた生活リズムも、すさんだ気持ちも、そこで一度リセットすることができた。
 それに恋人がわざわざ僕の家にやってきて、僕のすさんだ気持ちと逆立った背中の毛並みを撫でようにも、部屋が物置みたいになっていてはよろしくないではないか(もちろん、ときどきゴミ箱をひっくり返したような部屋に訪ねてくることもあったが、どうせならもっと荒廃して、廃墟のような状況下で恋人にくっつきたいではないか)。

 介護が始まる前から、僕の生活リズムは狂った。
 会社員ではなくなった時期が最初で、介護が始まってからは会社員であっても休みなどなかった。
 一年ほど前からは自堕落に何もしない一日を過ごしたりもしたけれど、それは始まりも終わりもない、ペースもリズムも失った、無目的な自堕落だった。非生産的と言ってもいい。リセットしようにも、どこからスタートしたのか、プリセットがどこにあるのか、僕は思い出せずにいた。

** [他人との生活は調子が狂う?]
 恋人と同棲したことが一度だけあるが、今思うと、どうも調子が狂う。
(同棲している当時の段階で、そんなことを言ったら大変なことになるし、自覚したらそれはそれでコミュニケーションに反映されてしまうから、僕はその感覚にフタをしていた)

**** [集団とそれを作る意味]
 ウェイタの仕事をしていたときに上司と話していたのだけれど、仕事(バイトに多い)などでも、2人で雑談しているとき、話に夢中になって自堕落になってしまうコンビと、話しながらでもきちんとお互いの背中に目を配れるコンビがいる。
 接客業だからホールで話をしていても ── そしてそれが業務に必要な内容であっても ── お客様の様子を把握し、リクエストに即応するのが最優先である。
 面と向かっていても、まるで背中合わせのように相手の背後をお互いがきちんとカバーしていれば、死角がない。
 何せそこは戦場なのだから。

 人間が集団になる意味というのは、輪の中にいるものを注視して囲い込むためではなく、それぞれの背後の死角を埋めて隙をなくすためにあるのだろう。つまり内向きか外向きか、ということ。

 日本人の国民性なのかは分からないけれど、集団がその「輪の中」に縛られる傾向が強いと僕は感じている。
 輪の中だけ見ていれば、それでなんとかなってしまう。そういう歴史と文化だったのかもしれない。
 もちろん輪の中をまったく見ない(確認しない)わけにはいかないだろう。
 しかしそれは機械設備でいうところの管理、つまりはメインテナンスのことだ。

**** [内向きの指向性をもたらすメカニズム]
 自動車で考えれば、メインテナンスだけしていても、走らなければ(走らせなければ)意味がない。
 といっても、メインテナンスだけしていればそれで満足だという人もいる。
 マニアックだけれど、機械が好きな人の中には「使うこと」よりも「整備していること」のほうが楽しい、という方向性が確かに存在する。
 「メインテナンスフリー、ブラックボックス化くそくらえ(失礼)」というエンジニアならではの探究心が、そのまま「モノを理解する」という行為につながり、理解する対象に必然的に愛情を持ってしまう。

 自作したモノの多くについて、既製品より十全に優れている、ということは少ないだろう。
 それでも愛着が沸くのは、自分がデザイン(設計)して、それをカタチにして ── そこで時に失敗し、挫折し、諦め、それでも思い直して向き合って ── 来たからだろう。すなわちそれは、モノへの愛情であると同時に、自分自身への正しい愛情の発露ではないだろうか。

**** [内向きの指向性がもたらすメカニズム]
 しかし機械がそうであるように、管理/メインテナンスは機能を持つモノにとって必要不可欠であるものの、本来の目的が「メインテナンスすること」であることはまずない。
 つまりメカニズムのあるところ、必ず目指す機能や目的があって、それを遂行するためにメインテナンスが必要になるというのが本来の姿のはずだ。
 内向きの指向性が管理/メインテナンスに向かうのは必然として、それが愛情からスタートするものだと仮定しても、それでもずっとそこをループして外側に向かわなかったら、あるいは愛情が変質し劣化し、自己愛が── 人はときおりなぜか、自己愛を忌避し、他者への愛こそが崇高だと勘違いし、そのために ── 自己愛を隠蔽し、メインテナンスが本来の役割から逸脱したら。
 すると必然に、本来のメインテナンスが果たされず、目的とされるはずの機能も適切には発揮されないことになる。

「組織への愛/忠誠」に見せかけた自己顕示。
「組織の健全性の確保/優先」を笠に着た個人的エゴの発露。

 あーあ。
「組織」「ソシキ」とか言っちゃって「正しさ」「タダシサ」とか言っちゃって。
 そこに実際に発現するのは、そのひと個人の心の貧しさではないのか。
 
**** [外向きの指向へ]
 人見知りで引きこもり ── たびたび言うが、僕は「本当に」社会から隔絶された引きこもりである ── の僕が「外向き指向」を語るなんて、ちゃんちゃら可笑しいことではあるのだけれど、自己愛だって内側にだけ向かっていれば、適切なサイクルや正常な視座を見失って「自分が一番エラいんやんか〜」とか「自分こそが正しいんだカンナ!」となってしまう。

 じゃ、自己愛は外に向かうべきかというと、それはそうでもない。
 自己愛って、対人インタフェイスを考えた場合にはあくまで裏方のモノであって、「自分大好きなんだよ〜、キミも僕の素晴らしさを刮目して開眼して褒めちぎっちゃうがいいYO!」というのがメインコンテンツとしてメッセージになってしまえば、自己愛はなはだしく自己顕示欲が鼻につく。

 自己愛は、自分を支える基礎ではあるかもしれないけれど、だからといって他人に見せびらかすモノではない。
 人間だって、骨がなければくにゃくにゃしてしまうけれど「ほら、僕の大腿骨、立派だろう(ざくッ!!)(ナイフで切り裂く)」とか、しないでしょう?

 いつも書いているけれど、たとえば肌がきれいだとか、プロポーションが美しいとか、筋肉が発達しているとか、アタマがいいとか、それはそれで(綺麗でないことよりも)結構だけれど、わざわざそれを(見せびらかすために)露出するのは(そういう商売をしているのでもないかぎり)恥ずかしいことだと僕は思うのね(口調が変)。
 仮に商売だとしても、そこは綺麗だからこそ隠したほうが絶対に格好いいと思う。
 だって、外からみればわかるでしょう。ダイレクトには見えなくても。
 たとえば筋骨隆々の男性でも、肌を無駄に露出するより、スーツを「ぴっ」と着ている方が(僕の目には)かっこいいのだ。
 しかも「いかにも」な小洒落たメーカのものではなくて、(布地や仕立てはともかく)オーソドックスなデザインで、しかし布地が良質のものであればなおのこと。
 
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 外に向かうとき、どんな機能を果たすのか。
 それはその「モノ」に持たされた定めである。
 だからモノを作ったり、設計するというのは、そのモノの運命を決める作業でもある。
 作ったモノすべてを愛せるかと問われると、少なくとも僕にとってはそうでもない。
 作ったことすら忘れているもののほうが多いかもしれないし、その方がいいとも思う。

 それでも自分の役に立つようにと考え、そうして作ったモノが自分だけでなく他の誰かの役に立つなら素敵だし、やがて誰かの役に立つモノを作ることが純粋に嬉しいと思えるならば ── 次に作るモノもそうであれかしと望めるものならば ── それこそ(モノであれ組織であれ、ありとあらゆる存在が)そこに与えられた意味 ── すなわち機能 ── をモノが体現していることになるだろう。

 作ったモノ、メインテナンスするモノが自分の手を離れ、他人のモノに、あるいは人々の関係の中に生きるモノへと変わってゆける。
 それは少し寂しいことかもしれないけれど、内側だけを向いて、我利我利に痩せ細った凶獣を囲うだけの錆び付くだけの檻であるよりは素敵なことではないだろうか。

** [他人だから調子が狂うのか]

 自堕落な僕が自分なりのペースで外界とのインタフェイスを構築し、そのリズムを整えていた環境において、多分その人とは相性が悪かった。おそらく相手も相当にストレスだったことだろう。
 僕は様々なことを自分でなんとかしてしまえる能力は持っているけれど、基本的に ── 世間的に見ればおそらく ── 幼稚なのである。
 その人はその人で、その人なりに自堕落でそれなりに幼稚だったから、僕たちはおかしなことで衝突することになり、しまいに僕は帰宅拒否症にもなったし、結局その人の価値観や感性パターンはほとんど記憶に残っていない。
 興味深かったはずなのだ。
 それは覚えているのだけれど、なにひとつ残す要素がなかったのだろうから、相手にとっても同様だったろうと推測する。

 彼女との「集団生活」は、結局、外側に向いていなかった。
 内側に向いていて、内側に僕を置きたがった。
 管理やメインテナンスの仕方も、その能力も違っていたから余計かもしれない。
 たとえば ── たびたび書いているが ── 僕はライフラインのインフラが料金未払いで止まったりすることをどうも思わないイキモノだけれど、彼女は ── 不便であるとか以前に、体面上のこととして ── 許せないタイプだったのだろう(一緒にそんな体験はしなかったが)。

 破綻している部分のある人だったけれど、その不整合性が僕に見たこともないギャップを投影していて、だから僕は興味を持ったのだろうとは思う。
 僕はそこからもいくつかのことを学んだ。

 すべての人と一緒にいて調子が狂うかといえば、そんなことはない。
 僕は姉の家に泊まりに行くと ── 姉の家がひどく狭いせいもあり ── ずっとベッドで横になっている。
 姉は食事を作ってくれたりお酒を用意してくれたりして、あとはだいたい僕に何か話している。
(指定難病の他、後天的な身体の障害もあり、双極性障害もあるので、話が熱を持つと止まらなくなるようだ)
 僕は姉という他人の前では、1人でいるのと同じかそれ以上に自堕落でいられる。

 妹が家に来るときは少々、自堕落さをセーブする。
 家が散らかっていたら掃除をするし、パジャマ姿では会わないようにしている ── 僕の精神状態が荒む兆候をそういう部分から見事に察知するから。
 あるいは男性(同性は恋人にしない)と一緒に暮らしていた時期もあるが、なにも問題なかったし、血縁関係にない女性(恋人に多い)が1週間程度滞在していても、お互い苦にならない人は苦にならない。当たり前だけれどそういうものだ。

 ただ2人以上になった集団が内側にしか向いていなくて、それだけならまだしも、内側に向くように向くように強要する仕組みや風潮は、それが会社という営利組織であれ、家族や恋人という関係性にあっても、僕の理には合わない。それだけのことだろう。
 実際に、そういう組織を僕は次々と見限ってきた。
 僕は自分が内向的だからこそ、下手な他人の思い描いている内向のオナニープレイを押しつけられるのはちょっと耐えられない。
 僕だって、相手を自分のオナニーを押しつける道具とは思っていない。そういうのはひとりでするものだろう。

 ビジネスに自慰行為がないとは思えない ── 書類を自分の基準で綺麗に作成して自己満足するようなことは僕もあった ── し、それが悪いとも思わないが、それが自慰であることを見失って他者に強要するのは(仮にまだ名称の与えられていない領域のものであっても)ハラスメント行為である。
 たとえば書類を綺麗に作成し分類することだって、他者への強制の度が過ぎれば迷惑だ。そんなものはビジネスの本質ではない。

* [食洗機が復活する]
 足利で暮らしていた頃、ネットオークションで格安で食洗機を買った。
 僕にとって初めての食洗機であり、比較的少人数向けに設計されたそれは、洗剤ではなく塩を使って ── おそらく塩水を電気分解して生成されるアルカリ性の溶液で ── 洗うこともできる。
 当時のアパートのシンクはさほど広くなかったので、僕はわざわざ食洗機を置くために(複雑怪奇な形状の)棚を作った。

 叔母夫婦が存命のとき(介護が始まったとき)に、この家で暮らした方がよいという(提案を受けた)ことで、一部の家財をこの家に運んだことがある。

 師匠にもらってからずっと、一緒に暮らしていたポインセチアの鉢植え。
 ひとり暮らしを始める前から使っていた、天井まで伸縮する書架。
 そしてこの食洗機。

 叔母の家で暮らして半年ほどもしないうちに(しかし職場を太田市近郊に移したあとで)煙草を吸ったカドによって僕は追い出され、前橋からはるばるこちらの方(正確には太田市を越えたその先の町)に、不慣れな運送業をするため通い、結果、身体を壊して辞職した。

 ポインセチアは水を与えられず枯れ、書架は(使わない部屋の片隅に置いておいたものをわざわざ)家の外に放り出され、いずれも機能を失った。嗚呼。ポインセチアに至ってはイキモノなのに。
 しかし食洗機だけは台所の片隅で埃をかぶって今日まで鎮座していた。

 何を大事に思うかなんて人それぞれだから、僕は僕の大切だと思う気持ちを叔母に強要しなかった。
 あるいは他の誰であれ強要するつもりはない。今でもそうだから、ポインセチアはきっと何度でも枯れてしまうのだろう。
 ただ僕が叔母から不快な ── 不当かどうかは僕には判断できない ── 扱いを受けたことは(もはやどうでもよいと思っているのでそのうち忘れてしまうが、今は)覚えているし、ことさら妹にも迷惑のかかる形で当初の僕との約束を反故にした事実をして、死してなお(死しているからこそ)彼女のことを僕は呪っている。
 死すときにそういう禍根を残すのは、決して褒められるものではない。
(だから少なくとも、叔母と僕は相性が悪かったのだ。じつにかつての同棲相手のように)

 だから僕は、生きることには飽きているのに未だに死ねない。死ぬための準備が整うまで自死はできない。
 そんな準備はどこまでも整わないかもしれない。
 けれどもだからといって何もしないよりは、少しずつ積み重ねてゆくことで実世界の物事も、他者の意識ですらも変わってゆく。

* [エピローグ]

 混合栓に分岐栓をかませて(敷地内の止水弁が長らく見つからなかったことよ)、食洗機をセットする。
 かぶった埃は、叔母だけが悪いのではなく、僕がメインテナンスを怠ったことも示している。

 はっきりとその姿によって。
 だからぴかぴかに磨き上げてコンセントをセットし、ふたたび稼働したとき、涙がにじむほど嬉しくなった。

 6年以上会っていなかった恋人に再会したら、こんな気持ちだろうか。
 新しい食洗機をセットして稼働したとしても、ここまで嬉しい気持ちにはならないだろう。
 それは10年ほども僕と一緒に暮らして、それを使うために僕自身もさまざまに創意工夫を凝らして、食器を手で洗う苦痛の半分以上を解消してくれた、大事な道具だ。

 窓辺にいたポインセチアはもういない。
 書架は錆び付いてもう使えない。
 でも食洗機は、息を吹き返した。まるであの頃のように、僕のために静かに(そうでもないか)仕事をしてくれている。

 愛しい道具たち。

 MacProは、もう、息を引き取ろうとしているけれど。
 家電品であろうと服であろうと、僕は僕の好きなモノに囲まれる幸せを知っている。
 それはたとえば、自分の好きな人に囲まれる幸せと同じかもしれない。

 ただ僕にとって人間というのは基本的に、猫と同じように「僕が何かを提供しなくてはならない」相手である。
 電源やサプライさえあれば文句も言わず疑うことなく働いて、僕に何かを提供してくれる道具を、いったいどうしてないがしろにすることができるだろうか(埃を積もらせて本当にすみません)。

 そのようなわけで、食洗機の駆動音を聴きながら、うっとりとする。
 まるで恋人の鼻歌のように、それを聴いている僕はいつかの、穏やかな風景を思い出す。

 ああ。
 のんびりしていていいんだ。

 もう、のんびりしてもいいんだ。
 だって今日と明日はオフだもの。

 そんな気持ちを思い出す。
 もちろん、今日は2連休明けだから。
 さて、明日は何をしよう。

 モルタル塗りに、実は少々飽きているから、いよいよ床の断熱材と床板を敷設しようか。
 それとも自堕落に、明日も眠って過ごそうか。

 いやまずお風呂に入ろう。
 今日は素敵な日だから。
 きっと明日も素敵な日にできる。

 いつかある素敵な死を迎えるために。
 明日は素敵な生を生きよう。
 雨だろうと、飢えていようと、電気が止まっていようと、花が枯れようと。
 笑い、怒り、憎しみ、そして許そう。そのすべてを楽しもう。痛みも悲しみも。それは生きている証拠だよ。

 だって僕だって、誰かに対して失敗をするし、そしたらいつかは許してほしいから。
 痛みも悲しみも。僕がいなくなった世界でなお、それが誰かの糧になる仕組みがほしいから。
 豊かじゃないことを悪いことだと思うことが、豊かではない気持ち、貧しい気持ちなのだ。


ハミ出とるやーん。

 







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[NEXUS]

~ Junction Box ~

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[Engineer]
  -工場長-/-青猫α-/-青猫β-/-赤猫-/-黒猫-/-BlueCat-/-銀猫-

[InterMethod]
  -Algorithm-Blood-Convergence-Darkness-Diary-Ecology-Engineering-Eternal-Form-Interface-Life-Link-Love-Maintenance-Mechanics-Memory-Style-

[Module]
  -Condencer-Convertor-Generator-Reactor-Resistor-

[Object]
  -Human-Memory-Tool-

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[Cat-Ego-Lies]

-夢見の猫の額の奥に-






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