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TITLE:
20160502
20160502
SUBTITLE:
~ Automatically Deductive Perception. ~
Written by BlueCat
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::計算の開始は、随分前でした。アラトさんたちは人間を計算不能だと片付けがちですが、時間をかければ不可能ではありません。《ヒギンズ》のAASCの機能が、そもそも人間の行動を計算して誘導することを織り込んでいます。行動管理クラウドでは操作できないレベル0という“空白”として、人間もまた行動管理のシステムに間接的に組み入れられているのですから。
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僕が自動化を好むことは一部の人は知っていると思うけれど、自動化がどういうことかということをきちんと認識している人は案外少ないのではないだろうか。
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モテが自動化できることは僕の中ではすでに常識である。
モテを自動化するために必要なことは、モテることを過剰に意識せず、モテを目的にせず、モテのためにあくせくしないことが第一なのだ。
あとはまぁ、習慣というのでしょうか、日頃の行いというのでしょうか、とにかく、普段の言動を適切に維持すること。
つまり「ここぞ」というときに「ここぞ」という勝負を賭けるような、ギャンブリック(造語)な真似をするのではなくて、普段の行いを習慣のレベルから気を付けようよ、ということ。
同様の手法で、お金儲けも自動化できるだろうと僕は考えていて、ただ広く知られているところの投資行為なんかは、もはやちょっとしたグレイゾーンの温床になっていて(あれのほとんどはギャンブルですから)やはりここも、普段の行いから変えられるものだと考えて、オカネモチ の習慣をきちんと身につけようというなんとも遠回りな手法から始めたわけですが、これはビジネスセミナーではありませんので、みなさんに教材を売ったり壺を売ったりしないので安心してください。
(すでに胡散臭い(笑))
とにかく、自動化の根底にあるのは「習慣を変える」「自分を変える」ということに尽きるわけです。
たとえば洗濯機は、洗濯という行為を自動化してくれる道具ではありますが、洗濯機を使うという習慣を持たない人が洗濯機を所持していても、何の役にも立たないわけです。
あら、何を馬鹿なことを言っているのというような顔をしている人も多くいらっしゃることと思いますが、では実に、たとえば煙草やお酒をやめようと思っていても未だにやめられない人や、ダイエットをしようと毎年のように同じ時期に決意する人、生活習慣病が怖いといいながら簡単な運動ひとつしないで過ごしている人は、いったいどういう理屈で自分の自堕落な習慣を許容しているのでしょう。
手厳しいことを言ってしまえば、自分の中に目標がありながら、それに対して何もしていないのだとするならば、それは何もしていないというレベルではなくて、何もできないというレベルなのです。
たとえば目標体重や体型があったとして(僕の場合は体重が上方設定になりがちなのですが)その目標体型に推移できない、体重が目標範囲内に維持できない、そもそも目標値が常識的な範囲にないという場合、それは何もしていないという選択を通り超えて、もう無力なわけです。無能なわけです。
自分の欲を知り、メカニズムを知り、限度を知るならば、拒食症を起こすこともなく、やつれ細ることもなく、メタボになることもなく、適切な体型(あるいは体重)を維持できるはずなのです。自分の身体なのですから。
つまるところ、自分の身体をコントロールしたいと思っていながらも適切にコントロールできないというのは、自分の心情さえも適切にコントロールできない、すなわち子どもと一緒だと見なすことさえできるわけです。
もちろん、自分の身体のことについて、過剰なコントロールは諦める、という選択は自由です。
たとえば僕が今から女性の肉体になることは、ほとんど不可能ですし、そもそもそんな望みはありません。
同じように、たとえば自分の体型や体重について、先天的な、あるいは後天的であっても病気などの不可避な理由によって、コントロールできる範囲外にある場合や、そもそも何らかの哲学にもとづいてそのコントロールを手放している場合(放棄ではなく、あくまでも手放している、もっと平たくいうと自他含めた広い範囲に対して一定の基準をもって許しているという状態)、それはその人にとって興味の対象でもなければ、意味を持たない基準のひとつだからどうでもよいことなのです。
自分の心情に対してさえ、適切なコントロールを無理にする必要などないという明確な基準があるならば、自分の心情に対してさえ余計な力を入れたりしないで、そのままでいればよいのです。
(そしてそうした人の多くは、どういうわけか子どもっぽくなどなく、多くはのびのびとしていて、それでいて深い奥行きを感じるものなのですが)
大事なことは、基準を持つこと。哲学があること。つまりその人のスタイルがあること。
それらを自前できちんと持てているならば、すなわち自動化の素地はできていると考えることができる。
肉体も精神も、すなわちそうした自分の中心を中心にして動かすことができるのだから。
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とはいえ、自動化がきちんと動作するまでには結構な長い時間を必要とすることも少なくない。
それがオリジナルなものであればあるほど、構想に時間がかかり、検証に時間が掛かり、構築に時間が掛かり、軌道に乗るのに時間が掛かる。
成果が見えるまで、どんな評価がされるか分かるだろうか。
そうなのだ。遊んでいるようにしか見えないのだ。
何もしていないようにしか評価されないのだ。
恐ろしいことである。
たとえば卑近なところで、モテであるにしても、あるときまではまったくモテないのである。
ある日、ある瞬間から、途端にモテ始める。
モテ始めると、もう仕組みはきちんと動作しているからあとは仕組みが止まるまでモテ続ける。
お金を儲けるのもそうだし、就職活動だって同じである。
仕組みができたらできたで、今度は別な方向から攻撃を受けることもある。
できない人間は蔑まれ、できる人間はやっかまれるというわけで、これに対する適切なエンジニアリングとは、できないうちは頑張っているフリをして、できるようになったらほどほどに失敗しているフリをするというシンプルなものになる。
堂々と自慢をしてそれも含めてキャラクタとしてストレートに受け取ってもらうには相応の人格が必要で、それよりは嘘でも形だけでもいいから謙虚に振る舞った方が確率的に無難に事が運ぶことが多い。
つまりモテになったからといって、簡単にモテを自称しない方が上手くいくことも多いということだ。
(なにか文脈的に根本的な過ちを犯している気もするがまぁいいだろう、どうせ誰も真剣に読んだりしないだろうし)
非常に残念なことに、僕はエンジニアリング系の職に復職することができなかった。
10年以上もブランクがあれば当然である。
ためにハローワークで受けた先は、すべて落ちた。
仕方ないので、営業系も受けたが、これもすべて落ちた。
意味が分からない。
面接を受けるにも履歴書を送るにも、落ちることが前提になってしばらく経った。
昔に登録したWebの転職サイトでときおりやって来るオファーは不動産系か金融系。技術系はない。
しかしたまたま地元企業からオファーが来て、金融系の営業職であることは若干の不満があったもののどうせ落ちるものと思って応じたら、これが受かってしまった。
分かるだろうか。時間は掛かったが、僕はわざわざハローワークに行く必要なんてなかったのだ。
しかしまぁ、受かったからといって、クビにならない保証はない。
それでもまぁ、日雇いみたいな生活を続けるよりはよほどもましである。
これまでの間に僕に起こった変化といったら、ギターが少々上手になったことと、安物の食材を摂取し続けたせいで肌が濁っていること、それから冬に「体幹筋を鍛えることで寒さがしのぎやすくなる」とY!ニュースで読んだことをそのまま実践したため、これまで以上に太らなくなったことだろうか。
オカネモチになる自動化については、まだ軌道に乗っていないから誰にも言えない。
成果の出ていないメカニズムを説明して、いったいどんな説得力があるだろう。
モテについてだって同様だ。
その正確な成果を知るのは自分しかいないだろうし、そのほうが安全で確実だろう。
なぜなら、自動化というのは誰かに見せびらかすために作る仕組みではないからだ。
ゆえに成果が広く知られることが逆効果を及ぼす場合には、成果を隠蔽する仕組みを含んでこそきちんと機能するといえる。
つまるところ情報の拡散と隠蔽という相反する機能をパッケージし、適切にコントロールするというところまで含めて自動化が完結する。
何のことはない。
人間が歩き、そして停止すること。活動し、そして休息を取ることとなんら変わりはないのだから。
ただそれを意識化し、オブジェクタイズし、演算し、演繹する。
あとは自動化という手続きを構築して、無意識レベルにまで還元してゆくだけだ。
つまりは、たとえば習慣であるとか、あるいは自分から手の離れた手続きといった具合に。
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::それは勘違いです。自動で経済活動を行う、勝手に儲けてくれるシステムを【もっとも欲しがったのは人類自身】です。金融取引を自動化する延長で、株主として企業へ要求する経営案まで立案するAIは、百年近く前から存在します。人類自身が経済活動で勝つために、AI補助まで利用して山ほど作ったのに、人工知性が同じ目的で作ると侵略なのですか。
::詭弁だ。
::経済という手続きを挟むと、人間は、何者の仕事を嘱託(アウトソース)して働いているかを気にしなくなる。そのチェック能力の穴をつくのを侵略と呼ぶとしても、負けるのが悪いのです。そういう理屈で、敗者を切り捨てるシステムを、人類自身が公平として許容してきたはずです。労働を集中制御する現在の経済もあなたがたが作ったものです。人間社会というオープンシステムに、セキュリティの大穴を開けて放置していたのは、あなたががた自身です。
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[出典]
~ List of Cite ~
引用は、
『Phase 10「plus one」』(p.417-418)
From「BEATLESS」(著作:長谷 敏司 / 発行:角川書店)
によりました。
なお、引用文中のルビ文字は『()小括弧』にて、傍点強調は『【】墨付き括弧』にて記述しています。
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[NEXUS]
~ Junction Box ~
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[Engineer]
[InterMethod]
[Module]
[Object]
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[Cat-Ego-Lies]
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