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Written by 黒猫


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160124

 とうとうこの日がやってきた。
 まさか心不全に「慢性」があろうとは僕も知らなかったのだが、どうやらあるらしい。
 慢性心不全。

 ご存じの人も多いとは思うが、心臓の機能が、身体の要求に対して充分でない状態のことである。
 たとえば心筋梗塞や狭心症、弁膜症などなど、とにかく心臓が動かなくなったり、充分な血液を全身に巡らせるだけの能力がなくなれば(乱暴だけれど)心不全だといっていいだろう。
 充分でないということは、血液がきちんと循環していないということになる。

 その原因は僕の身体が昔よりオトナになったからなのか、心臓が子どものままだからなのか、逆に心臓だけおじいちゃんの大きなのっぽの古時計になったから なのか、今はもう動かなかったら死んでしまうのではないのか。レイディオが壊れるように、心臓もホントのシアワセを教えてくれたりはしないのか。ギザギザ ハートが子守歌では痛くて眠れないのではないのか。あ、あれはそういう歌なのか!(発見)

 ま、とにかくそれ(発見のことではない)が慢性的に発生している状態というのは、要は常に貧血状態のようなものだともいえる。(要するに、の適切な使用方法として秀逸)
 寝ている身体を起こしたり、お風呂に入ったり、階段の上り下りはもちろん平地を歩くだけでも心臓はその活動を適切に変化させている。
 子どもの頃の僕は、しゃがんでいて、急に立ち上がると立ちくらみがしたものだけれど、あれは単純に僕が貧血だったからではある。

 その「慢性心不全」とやらに該当するのだと、医者に言われた。

 どのくらい生きられるものなのかはよく分からないのだけれど、まぁ、10年くらいは生きるだろうし、生きなくてもとくに気にしない。僕ではなく姉のことだから。

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 Y!ブログに標準装備されたアクセス解析をふと覗いて、恐ろしいことに気がついた。
 およそ毎日、誰かが僕のブログを見ている。
 それも、わざわざ検索までしている。毎日である。

 普通に考えると、ブラウザのブックマークをすればよいのである。
 それ以外にも、Y!ユーザなら、お気に入り登録をするのが厭だったとしても、Y!BMなりなんなり、手段はあるものだと思う。
 それが、ほぼ毎日検索を掛けられている。

 もちろん、僕ほどのモテともなると、ネットストーキングごときを気にすることはあまりない(するだけ無駄である)のだけれど、遡ること一年近く、毎日(同じ人物どうかは不明だけれど)、多いときには10回以上も検索されている。
 しかしY!ブログ上の訪問者数よりも、アクセス解析上の訪問者数が多い。
 おそらく、ログインしていない(IDのない)検索によるものもあるようなのではある。

 僕が何も書いていなくても。
 僕がログインしていなくても。
 ほぼ毎日である。

 さらにあろうことか(恥ずかしいけれど)自分で「青猫工場」を検索すると、もれなく「青猫工場 evernote」という単語セットが検索エンジンからサゼッションされる。
(解析の検索ワードにもときどき登場する)

 信じられるだろうか。
 つまりこれは誰か(たぶん僕ではない)が「青猫工場」を検索し、「青猫工場 Evernote」も検索し続けてきたせいで「あっはい(察し)」をされてしまったのである。検索エンジン=サンに。
 うまく探し回ると、リンクを消したオープン Evernote を見つけることができる。

 一体どうしてこんなことになっているのだろう。
 かなり気味が悪いので日記を書くのをやめていた。
 座敷童は悪いことはしないというけれど、やはり人のいないはずの自分の家に見ず知らずの子どもが居たら、それは怖いと思う。
 昨晩は飲み過ぎてしまったのだけれど、目が覚めてみるとベッドの隣で見ず知らずの美女が半裸で眠っているくらい怖い。

 そもそもお酒を飲んで記憶がなくなることがすごく怖い(そんなことは10年に一度くらいしかないけれど)。
「だ、だれだおまえは!」という気持ちが半分、それから「これらを把握できていない俺は誰なんだ!」という気持ちも半分。
 この「把握できない俺は誰なんだ」という気持ちこそが、記憶や意識をなくしていることの恐怖である。

 しかしながらこのような10代の青少年のごとき自意識過剰さを僕はかなぐり捨てて、たまには日記を書こうかとも思ったのだけれど、全体に沈鬱なことしか書かない予感がするのでやっぱりやめます。

 といっても昔から、僕は日記のようで日記でない、少し日記のように思えなくもない日記を書いているのであって、これだって、今日あったことについてはほとんど何も書いていない。

 僕が書いている「今日」は、今日ではないかもしれない。
 1年前のことを「最近」とか「昨日」と書くこともあると思うし、ありもしないことを書いたりすることは昔からしている。

 読む人間の反応というのは、ときに面倒なものだ。
 こちらが書いているときに思っていることが10あるとして、そのうち僕は読む人が分かるように書く気がないので、2くらいしか書かない。
「あっはい(察し)」が上手な人は、抽象した情報を自分の中で組み立てて意味を構築することができると思うし、それで充分だとも思っている。
 もちろん、そこで構築される意味が10であるとは僕は思わないし、仮に10であったとしても、僕の思っている10の要素のうち、ひとつも合致しないかもしれない。
 でもそれでいいと僕は思っている。

 2つくらいしか書いていないのに、勝手に10に膨らませて噛みつく類の人間はいくらでもいて、もうこれは言葉の機能や弊害というのではなくて、単純に人間の自意識や認識能力の死角に原因があるのではないかとも思う。
 たとえば両目できちんと見ているのに、見えていると認識していて見えていない領域がある。
(分からない人は勝手に調べてくれい)
 それと同じように、個人の意識や認識能力は「意識している」「認識している」という錯覚(つまりは意識していないし、認識していない)を含んでいるはずだ。
 それを自覚することが謙虚さだと僕は思うので、僕は謙虚に僕の知っていることをわざわざ自分のために検証したりすることがある。

 自分で理解しているつもりが、論理として矛盾していたりすることは多々あるものだから。
 もちろん、僕は矛盾が好きだし、かなりの状況において「俺は今、ちゃんと矛盾しているだろうか」と心配したりする。
 矛盾していない人間はだいたいチャーミングさに欠けるし、矛盾を自覚していない人間はたいてい傲慢だからだ。
 だから自覚して、わざと矛盾する勢いで、落とし穴に向かって全力で進んでいく構えを最初から取るのである。

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 全力疾走といえば、最近の僕に全力疾走ブームがやってきた。
 外を移動するときに、もう全力疾走なのである。
 重い荷物があっても全力疾走。思いついたら全力疾走。
 周囲の目をはばからず全力疾走。思い立ったら全力疾走。

 それというのも各部に筋肉は付いたものの(3年も折を見て腹筋をしていれば、ちゃんと腹筋も発達する)僕の心肺機能が、それに追いついていないことに気がついたからである。
 筋肉に負荷を掛けてそれが発達したとしても、心肺機能が低下していれば「身体は疲れていないのに息が苦しくて動けない」という状態になる。当たり前である。
 というわけで、全力疾走なのである。

 子どもの頃から走るのがニガテだったので、とても新鮮である。
 今まで認識していなかった筋肉が、きちんと使われていると感覚できるのである。
(こうやって走ると速く走れるんだ)と不惑に至ってようやく発見したのである。

 しかし周囲をざっと見回すと、自分の身体のことや、身体感覚にずぼらな人は多い。
 先日も職場のあるガールが「私、高気圧だと頭痛がすることがあるんです」というので(まぁそれは気圧の関係だから低気圧と同じような作用が起こることもあるでしょう)と説明した上で、身体のどこをどのようにすると改善されるかを説明した。

 たとえば肩が凝るという人の多くは、肩の筋肉を一生懸命もみほぐそうとするが、いきなりそんなことをしては逆効果だと僕は思っている。
 いわば北風と太陽のようなものだ。いきなり抽象した。抽象的すぎて怖いくらいだ。

 ところで人間の関節のうち、ひとつの関節でもっとも可動自由度が高いのは肩である。
 手首だって、腰だって、単一の関節がこんなに自由に、広く大きく動くことはない。
 それだけ複雑な形状になっていて、いくつもの骨や筋肉が交差している。
 しかし肩に繋がっているどの筋肉がどの動きの時に力を発揮し、またどの骨がどんな動きを支えているのか、認識している人は少ないだろう。
 それでも肩は動くから。それでも地球は丸いから。丸いから。あと青いから。

 自分の身体のことも、人間はきちんと理解してなどいない。
 具合が悪ければ、医者にアウトソーシングする人を僕はたくさん知っている。

 お前の身体だろう、と僕などは思うが、まぁ、そうやって外注するのもその人の自由ですよね(悟り)。

 職場のガールの唇の血色が悪かったので、くるぶしと膝のマッサージを少し教えた。
「もっとして欲しいです」と言われたものの、事務所の中でガールの足元に跪いて膝やらなにやらに手を添えている姿を発見された場合、風紀的にかなり問題だと思ったので「自分で何とかしてください」と言って僕は事務所をあとにした。
 時間と場所さえ弁えてもらえるならば、まぁやぶさかではないものの。

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 少し寒いな、と思ってヒータの温度計を見ると室温が11℃でちょっとビビった。
 ヒータが切れてどのくらいの時間が経ったのか、把握していない。




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