■メダルの返還

 

東京五輪の銅メダリスト、ウクライナの空手選手、スタニスラフ・ホルナさん。

 

戦下にある母国支援のため、自らの銅メダルをチャリティーオークションに出品しました。

 

落札したのは、娘の通う空手道場の保護者。

 

つい先日、4年の時を経て、メダルの無償返還が行われました。

 

 

 

 

 

■奉仕の精神

 

利他、奉仕、献身。

 

道場の保護者の多くには、普段からこのような精神が自然に流れています。

 

競技としての強さを追い求めるだけでなく、人として学ばせたいことも多く。

 

ここに娘を通わせた選択は正しかったと、改めて思います。

 

 

■ノブレス・オブリージュ

 

「高い地位には義務が伴う。」

 

ヨーロッパの教育では、このような考え方(ノブレス・オブリージュ)が一般に浸透しています。

 

ここ日本においても、国立大学や有名私大に合格するような子、中高一貫校に通える子は、恵まれているはずです。

 

塾をはじめ、習い事をさせてもらえることは、豊かなことです。

 

 

■伝えるべきこと

 

「持てる力をどう誇り高く制御できるか。」

 

もしレベルの高い環境に身を置くことができているなら、まして偏差値などが高い値を示すなら、注目すべきは自身の実力よりも、自身が恵まれていることです。

 

結果だけに固執するのではなく、そうした意識を併せて伝え続けることは、人格形成において重要なことと私は思います。

 

 

C.O.D. Club