今週は珍しく、お友だち来る来るウィーク。
習い事や何やらの合間を縫って、皆遊びにきてくれます。
この日は、ウクライナからのお友だち。
男子より足の速い活発な少女は、普段は各国言語のレッスンに忙しくしているのだそう。
9歳ともなれば、おおよその世情も理解していることでしょう。
砂とも粘土ともつかぬピンクをコネる童心時間は、貴重かもしれません。
一段幼い娘の遊びに付き合ってくれるのは、そろって心の優しい子たち。
いつか振り返った時、人に恵まれた子ども時代を過ごしたと、娘が思ってくれたら。
それが私の願い。
もし世の多くの子も、そうであったなら。
それが祈りです。
C.O.D. Club