今年のクリスマスプレゼントは何が良いか、決して教えてくれない娘。


「12/23に書かないと魔法が切れてしまう」の一点張り。


それではサンタさんも色々と困るでしょうから、早く書いた方が良いと説得して、ようやく書いてもらった手紙がこちら。


やった。


読んだ瞬間背中に稲妻が走った哀れな私の姿を、ご想像いただけるでしょうか。


手塩にかけて育てた娘が、もう何かを卒業しつつある。


そう思うと、なんだか泣けてくるのでした。





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