新産業創出オフィスで日比谷再興を目指す
三井不動産による再開発事業で、2月1日に竣工を迎えた。3月29日にオープンし、18年夏ごろまでにオフィスが入居する予定
東京・日比谷で2月1日に竣工した「東京ミッドタウン日比谷」。外観デザインはホプキンスアーキテクツが手掛けた。デザインコンセプトはダンシングタワー。明治時代に鹿鳴館や帝国ホテルなどが建設され、社交場として栄えた日比谷の歴史に由来する(写真:三井不動産)
建物正面のエントランスから入ると、3層吹き抜けのアトリウムが広がる。屋外の「日比谷ステップ広場」と一体的に利用してイベントなどに活用する(写真:日経アーキテクチュア)
建物6階に設けた屋上庭園「パークビューガーデン」。眺望を生かしたデザインのキーワードは「People in the Park」だ(写真:日経アーキテクチュア)
約170mの高さに位置する31階のオフィスフロア。基準フロアの面積は3282m2(写真:日経アーキテクチュア)
8階にはフィットネス施設やシャワーブース、仮眠ブースなどを配置。オフィスワーカー向けの施設を充実させた(写真:日経アーキテクチュア)
日比谷にできた新しいビル
なんと格調高い!
是非行ってみたいです。
出典=http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/020201825/
日経アーキテクチャより