『そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生 』 横石知二/著

ソフトバンククリエイティブ 2007


男は朝っぱらから大酒をあおり、女は陰で他人をそしり日々を過ごすどん底の田舎町。徳島県上勝町に、農協職員としてやってきた横石さんが考え出したのは、葉っぱを売るという大胆な発想。この葉っぱビジネスにより、上勝町は大きく変わっていく。


横石さんの町を再生させてやる!という信念の強さに心打たれました。仕事にかける情熱と、素晴らしい発想力。もちろん、80歳を超える生産者のおばあちゃんたちもすごいのです。パワフルなのです。そしてプロなんです。


さあ、明日からの仕事もがんばろう、って思える本です。

監督/滝本智行
原作/『イキガミ』間瀬元朗
主演/松田翔太 山田孝之 金井勇太 ほか

1000人に1人の確率で、18歳から24歳の若者が国家繁栄のため殺される世界。藤本(松田翔太)の仕事は、受け取ると24時間後に死亡する死亡予告証、通称"逝紙(イキガミ)"を配達すること。

友人に薦められて、見てみました。あと、クローズ以来山田孝之さんに魅了されているので…。

原作は読んだことないですが…、泣きました。役者さん一人一人の演技も丁寧で、かなり感情移入してしまいました。映画『15才』で主演されてた金井くんにも泣かされました~。主題歌でもある「みちしるべ」って曲も良かったなあ。山田くんはもちろん、言うことなしでしたが。笑。エンドロールでキャストの最後に、「山田孝之」って出ただけでなんだかじーんときました。

24時間で死ぬっていうのは、理不尽で悲しいことだけど、その24時間がその人にとって最も輝いていたとしたら…。私は理不尽だと言えるほど、一日を一生懸命生きているかな。架空の話なんだけど、そんなふうに感じました。

Cocco/著 幻冬舎 2009

歌手のCoccoさんが書かれた料理の本。

Coccoの曲が大好きでよく聴くんですが、こんな家庭的な部分があるなんて知らなかった。以前話題になったお子さんのことや、摂食障害?のことにも少し触れられていましたが、それよりもCoccoの人間味が伝わってきて一層好きになりました。