うえののりこ/さく
なかえよしを/原案
冨山房 1975

ぞうのおなかのボタンから出てきたのは馬でした。馬のおなかから出てきたのは…。文字のない白黒の絵本です。

これシュールです。35年近く前に描かれた絵本なんですねぇ。こういう時、やっぱり絵本の力ってすごいと思います。どんな時代でも子どもの心を掴んでしまう。

なかえよしをさん、うえののりこさんはご夫婦だそうです。お二人おなじみの「ねずみくんシリーズ」のキャラクターが出てきます。ねずみくんたちは私よりも先輩だったんだなぁ。
原作/芦原妃名子『砂時計』
監督/佐藤信介
主演/松下奈緒 夏帆 井坂俊哉 池松壮亮
2009年

東京から島根にやってきた杏。そこで出会った大悟と恋に落ちるが、杏には母親の自殺という悲しい現実が待っていた。2人が大人になるまでを描いた切ないラブストーリー。

以前お昼にやってたドラマにかなり夢中になりました。ドラマよりも面白いのか、ドキドキしながら観たのですが…。

残念でした。やはり2時間の中でまとめるのは難しかったのでは。中高生時代と大人になってからの役が、なんだか別人のようで、あまり入り込めませんでした。

つい比べてしまうんですが、ドラマはもっと一人一人の役柄を大事にしてた気がします。ただ、大悟の中高生時代を演じた池松壮亮くんの演技や表情にはキュンとなってしまいました。

でもなんだかんだで結局、恋愛したいな~、と思いました。笑。

突然ですが、私は塔が好き。笑。特にお寺の五重塔や三重塔なんかが好きです。

あんなに高くて、複雑な造りの建物がはるか昔に建てられたなんて、想像するだけでそわそわしてしまいます。しかも、一見すぐに倒れてしまいそうなのに、幾度の地震や災害で他の建物は倒れても、塔は耐えて今に至っているのです。

この本はそんな五重塔がなぜ倒れないのか、について迫ったものです。10年以上前の本なので、建築学的にも古い内容かもしれませんが、大変興味深く読めました。

塔って、真ん中の柱で建物を支えてるように見えるでしょ?でも違うんですよ~。

塔に興味を持たれた方、ぜひ読んでみてくださいニコニコ