7時45分頃に出発。マイナーな場所から出発したせいか、ほとんど人がいない。嬉しい。

今日も霧による幻想的な風景が広がっている。層雲か?






パラス・デ・レイのIglesia de San Tirso de Palas de Rei

教会の中でスタンプを押していたけど、どうせカフェで押すから〜とスルー。


カフェコンレチェ休憩。3ユーロ。

ケーキはやはりパサパサ。


スタンプ忘れてた・・・と、しばらく歩いてから気付く驚き



パラス・デ・レイから人がかなり増える。こんな遅い時間から歩く人もいるんや凝視と思ったけど、アルベルゲや宿を予約済みで、宿のチェックアウトが遅い時間であれば、何時に歩き始めてもいいんだよなー。



ア・カンパーニャにて休憩。

トルティージャ 4ユーロ。


しょっぱい・・・パンがあってちょうど良かった。



あと3分の1〜と思って歩いてる途中、お腹が痛くなる・・・これはやばい。何か変なもの食べたかな?カフェやバルもなさそう・・・自然と早足になる。しばらく我慢するも、やはり我慢できそうにない。人通りのない、巡礼路とは違う方向に行き、用を足す。うぅ・・・。



フレロスという村を通る。もう少しでメリデ。

ローマ橋(Roman Bridge)

Ponte de San Xoán de Furelos


上の写真の橋を渡る。川の中にある水草が綺麗。


ローマ橋を渡るとこんな感じ。


Iglesia de San Juan de Furelos



メリデ到着。早くアルベルゲに行きたい。お腹の調子が心配。



13時半頃、目的地メリデのアルベルゲに到着。昨日食べたタコ(イカ)の缶詰?ひまわり油が入ってるから?前食べた時は何ともなかったけど。ビールも飲んだからかな?それかしょっぱいトルティージャ??


暑くて脱水気味だったので、コーラと、今まで全く使っていなかったポカリの粉末を水に混ぜて飲む。



アルベルゲで、北の道とプリミティボの道を歩いてきた日本人兄弟に会う。兄弟で歩いている人は初めて。兄のこうすけさんは料理人で、スペイン料理を5年間作っていたそう。北の道の料理を食べてみたくて来たとのこと。弟のひろしさんは初海外で歩いているとのこと。歩いて10km以上痩せたって。すごい!



17時半、ちょっとお腹の調子が悪くて心配やけど、タコ専門店ア・ガルナチャへプルポを食べに行く。


ガリシア風スープは普通に美味しい。



プルポ


普通のタコ。期待が大きすぎたのか?茹でたてのプリップリの弾力のある歯応えのタコが出てくるのかと思ったけど、ぬるかったし、歯応えもまぁ普通。パンをプルポの入ってたオリーブオイルに付けて食べると美味しかった。それだけ泣くうさぎ



公園


交差点。都会やな。



ビオフェルミンを飲んで、お腹の調子は落ち着いてきたかな。しばらく飲み続けよう。