Day12    曇り


夜は隣のベッドのおばちゃんと斜め前のベッドのおばちゃんのイビキが地響きのようで、夜中に目が覚めてから眠れなくなる。大体いつも夜中の1時台に目が覚める。寝るのが22時前と早いから?


7時半過ぎにアルベルゲを出て、今日から泊まるホステルに行ってみるもやはり開いていない。荷物だけ預かってもらおうと思ったんやけどなー。


居場所がないため、まずはカフェ(昨日の夜行ったMalabar Bodega)でオサレに朝食。

カフェコンレチェ、クロワッサン、搾りたてオレンジジュースで3.5ユーロ。


オサレカフェ


そんなに居座るわけにはいかないので、カフェを出て宿へ・・・やっぱり開いてないよね。ということで図書館へ。ここだと居座れるし綺麗で無料のトイレもある!

スペイン語を勉強するという名目で子供用のエリアで絵本を見ながら勉強。大きなバックパックを持っているため、アルベルゲを追い出され時間潰ししていると怪しまれないように真面目に勉強する。



うーん、分からない単語ばかり。。。ここで4時間居座るのだ。日本と同じく、やはり高齢者が新聞を読みに来ている。


12時半になり、宿にバックパックを置き、お腹が空いたので昼ご飯へ。パエリア食べたいんやけど・・・ない。またピンチョス巡り。もう飽きてきたのもあるんやけど、ちょっとずつ、いろんな種類を食べれるのはいいよね。




14時チェックイン。足捻挫してるのでベッドの下段にしてほしいと言ったら、「予約の時にメッセージ書いた?」と言われ、結局空いてなかったせいか上段となってしまう。私の次に並んでいた韓国人のヤゴムが下段で、可哀想だと思ってくれたのか、交換してくれた。ありがとう。彼は日本の会社で仕事していたことがあるということで、日本語が話せる。ありがたやニコニコ


宿を移ったら洗濯機で洗濯しようと思っていたのだが、洗濯機がない。。。そして手洗いも禁止(と宿のルールの張り紙には書いてあったが、翌日聞いてみたらOKやった)。えー、こんな宿ならやめとけば良かったかも?コインランドリー教えてもらったけど、1km以上離れており、そんなとこまで行きたくない。


でもベッドは綺麗やしカーテンもありプライバシーは保てる。あと8時に追い出されずに済むのが良き。チェックアウトは11時半までなので、出発日もゆっくりできる。初日は12kmしか歩かない予定なので、9時頃出発でもいいかも。


あー、wifiベッドじゃ繋がらないー。。。


夕飯もピンチョス。Tenessi というバルにて。

ホルモン。味は濃いけど美味しい。パンこんなに要らないと思ってたけど、完食。パンと水がなければ完食は無理!笑


ある程度お腹いっぱいになったので、夕飯はこれだけにしておく。