Day10    晴れ


8時前に出発。トレスデルリオの手前の街サンソル(800mしか離れていない)から続々と巡礼者が歩いてきており、1人で歩くことができずストレス。今日はヴィアナしか街を通らないため、見慣れた景色が続く。快晴だが風が冷たく寒い。鼻水が出ては鼻をかみ、鼻水が出ては鼻をかみの連続で、鼻の下が痛くなる。



ヴィアナの街が近付いてきた。


サンタマリア教会


教会の彫刻が荘厳。


街並み


さて、まだ7-8kmある。。。


木の橋を渡る。なんか可愛い。


こんな畑をたくさん見る。ブドウ畑?



やっとログローニョだ!



都会や。緑も多く、整備されている印象。

宿に着いたのが12時半過ぎ。並んでいたものの、お腹も空いていたので、さっそくピンチョスを食べに!


La Anjanaというバーにて。


BROCHETA DE LANGOSTINOS

PRAWN SKEWER With bacon and cherry tomatoes, topped with white wine sauce


BROCHETA DE ATÚN

GRILLED TUNA SKEWER With soy sauce and vegetables


SOLOMILLO

PORK SIRLOIN Topped with caramelized onion, pepper and cheese


うまいー!!ジューシー。

私はこのために歩いていたんだー!!

※料理名と説明はホームページより抜粋。

全部で12ユーロ。美味しいけど結構なお値段

円安〜泣き笑い


宿にチェックインし、シャワーを浴びる。シャンプーなど面倒くさいので湯シャンで。今日は洗濯も面倒くさいのでやめておく。


15時過ぎ、小腹が空いてきたので、ピンチョスを求めて徘徊。


La Casitaというバーにて。


セビーチェかな?これまた美味いー!!

5ユーロ。


20時前、またピンチョスを食べにに行こうとしたら、階段で滑って転んだ・・・痛い・・・左足内側をひねってしまう。何とか歩くことはできるが・・・明日は歩くの止めておいた方がいいかな。荷物配送サービスは明日休息日に設定し、湿布を貼って様子を見ることとする。アルベルゲのオスピタレロにもう1泊することはできないですよね?と尋ねると、いいよとのこと。ただし、8時に一旦チェックアウトして、13時に再度チェックインするようにとのこと。自分のアホさ加減に嫌気がさす。もしかすると、このまま巡礼を終えなければならないかもしれない。


食料がないのでやはり歩いてピンチョスを食べに行く。なんだ、普通に歩けるやん。


バーが集まる通り。


いくつかバーを渡り歩く。


マッシュルームをグリルしたもの。美味しい!

このバーはすんごい混んでた。納得!


角煮のような?レンジでチンしてたけどぬるい。。。


BROCHETA DE SALMÓN


GRILLED SALMON WITH SPINACH Topped with Pesto sauce

日中行ったバーにて。安定の美味しさ。

ここもすんごい混んでたなぁ。


ビジャマヨールデモンハルディンの宿で食べたのと同じやつかな?でも宿で食べたやつの方が美味しかったな。



夜景が綺麗。





21時半過ぎに宿に戻ると、消灯しみんな寝ている。何だか罪悪感。。。