今日はチェロのレッスンであった。
レッスンでやることは、ここ最近ほぼ同じ内容で、ビブラートとアマオケの曲の苦手な部分について。
ビブラートはもう、7月からずっと細々とやっている。
毎回先生に、「良くなってきていますよ」と言われ続け、今日やっと、「オケの曲で長いところ(付点二分音符以上の長さのもの)でビブラートかけてみたらいいかもしれませんね」と言ってもらえた!
うふふ、その言葉を待っておりました
ビブラートかけたくてかけたくて、ウズウズしてました!
まだまだ場所によっては上手くかからないのだけど
やってみますー!ハイー!!
ところで、前回のアマオケの練習の時(講師としてちょうど先生が来ていた)、パートリーダーが先生に、「どうやってチェロパートをまとめていったらいいですかね?あまりそういう経験がないので」と相談に来ていたらしい。
全く気付かなかった
今までパートリーダーしたことなかったんかな?大学オケとかで。
それともこんなに下手な人が揃ったことがなかったからまとめられないってことかな?
先生に、何て答えたんですか?って聞いたら、コントラバスが曲のベースにあるから、そこに乗っかるようにとか、チェロみんなが協調性を持って合わせられるようにとか、そういうことを言ったそうな。
「こんなことを言ったらアレですけど、チェロなんて、オーケストラの中で何弾いてるかきっと分からないですからね」とも言ってた!笑
だから細かいところはそんなに気にしなくても良いと
確かに!
他のオケのコンサートに行っても、チェロが何弾いてるかなんて、ほぼ分からない
せいぜい、チェロがメインっぽい一部分だけ(しかもそんなのほとんどない)。
やっぱり協調性やね!
そしてやっぱコントラバスとチェロはよね!
オーケストラの中での自分の役割を意識して弾くことも大事だと先生は言ってた。前に出ていくところなのか、後ろに下がってフォローするところなのか、とりあえず音を出しておくところなのか。
まぁそういうことも頭の片隅に入れておこう。
そして、先生に中米とスペイン行くこと言っちゃったー!
スペイン巡礼に行くことは言ってたけど、中米に行くことは言ってなかったから(なかなか言うの勇気要る・・・変人と思われるし、過度に心配されるからこっちが不安になることが多い)。
でもちゃんと話を聞いてくれて、過度に不安を煽ることも言わず、どの都市に行くのかとか移動はどうするかなど、質問もしてくれる先生!
聞いてくれてありがとうございますー
なんか聞いてくれると安心
自分でも心の準備ができてくる